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【番外編】MLBの最低年俸、最高年俸は?

連日、大谷翔平くんのニュースが世間を騒がせています!!
多くのプロの選手でさえ口を揃えてすごいと話すほど、
異次元の成果を創っていて、本当にすごいなと心から思います!!

昨日も2本のホームランと、
最後四球で出たあとに、盗塁して、ホームに生還し、サヨナラ!!

これはマンガでも、
「いやいや、これは現実離れしすぎでしょ!!」
なんてことが、今野球の頂点MLBで起きているとは……!!

しかも心から野球を楽しんでいて、
こりゃ野球を知らない方も魅了されるなと思います!!

そんな大谷選手の今シーズンの年俸はなんと300万ドル(約3億1560万円)!

これが安いか高いかは人によって変わるかもしれませんが、
これだけの話題性と、そして歴史上野球の神様”ベーブルース”以外、
ほとんど誰も成しえていない記録を打ち立てる、
その費用対効果などを加味すると、相当安い金額なのではないかと思います!

もちろん、2年契約の縛りがあり、来年は5億円程度の年俸だそうですが、
再来年以降は何倍になるのか、非常に楽しみですね!!

MLBの最低年俸と最高年俸

ちなみに、興味があったので調べてみたのですが、
MLBの最低週給は、
1A(上・下):$500(約5万3千円)
2A:$600(約6万3千円)
3A:$700(約7万4千円)
3Aだと、5か月の労働期間で合計収入は 14,700ドル(約155万円)となるようです。

3Aはプロ野球でいう2軍のようなところなのですが、
2軍でかつ育成選手でも年俸240万円なので、
いかに過酷な環境下で、アメリカンドリームを得るためにチャレンジしているかがわかります!!

では、MLBの最低年俸はというと、
年間46,000ドル(約485万円)となるようです!
ここでやっと一般会社員のサラリーと同じになるんですね!!

ただ、ここから結果を創っていくと、金額はかなり大きく変わります!

MLBの最高年俸選手は、
エンゼルス・大谷翔平投手の同僚であり、
“現役最強”と称されるマイク・トラウト外野手の
3711万ドル(約39億円)だそです!!

1日の日給で換算すると、1068万円……
1時間あたりの金額に換算すると…なんと45万円…(笑)

6時間睡眠してる間に270万円……
すごいな……夢があるなぁ~

もちろん、そこに至るまでには死に物狂いの努力があり、
そして、その瞬間瞬間のチャンスを生かしたからこその結果だと思います!

今後大谷翔平選手がこの年俸を超えていくのか、
大谷翔平選手以外の選手がさらにすごいサラリーを得ていくのか、
楽しみに見ていたいと思います!!

NPBの最高年俸は?

ちなみに、日本プロ野球の最高年俸は、
元巨人ペタジーニ選手の7億2000万円(2003~04年)だそうです!!

そして、1軍の最低年俸は1,500万円です!

ちなみに、僕は今、年収1億円を稼ぐと目標設定しています。
プロ野球選手の1億円プレーヤーがいわゆる一流の証と言われるので、
「僕も一流になりたい!!」という思いがあり、
分野は違いますが、1億円という目標設定をしています。

ちなみに、プロ野球の年収1億円以上の選手は、2019年で71人!
各球団70人Maxで登録者がいるとして、
10%の割合で1億円プレーヤーがいるという計算になります!!

やっぱりプロは夢があるなぁ~!!

日本の1億円プレーヤーの人口の割合

2019年に日本で1億円以上の収入を稼ぎ出したのは23550人
(労働者2923人に1人:0.034%)だったそうです。

日本の労働力人口が6886万人、総人口が1億2577万人(労働力調査より)
23550人÷6886万人=0.034%(就労者2923人に1人)
23550人÷1億2577万人=0.019%(全人口の5340人に1人)

全労働者の中で0.034%が、
日本国民の0.019%が年収1億円以上を実現している事になります。
1万人に3人か……!!!

なかなか狭き門ではありますが、
だからこそ価値があると思います!!

なんとかそこに食い込むために、とにかく仕事しまくります!!


以前、王様のブランチでも紹介された本、
中野祐治さん著書、億を稼ぐ人の考え方を紹介しましたが、
7月10日に「億を稼ぐ人の習慣」という2冊目の著書が、
きずな出版から発売されるそうです。

億を稼ぐということはどういうことか!
学びの多い本でしたので、実践して、3年後には稼ぐ人間になります!!



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