真昼の空に隠れて降り注ぐ流星のように
私も君に嘘をつき続けている
言ってしまえば楽だけど
それ以上に君を失いたくない
君に愛されていることを自覚する度に生まれる宝石たちは
その輝きで私に君を思い出させては
また胸を苦しくさせるのだ

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