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小学校受験を志したわけ②

こんにちは、娘が都内私立小学校に通うお受験ママみらいです。前回に引き続き、私が小学校受験を志したわけについてお話します。

というわけで前回記事の通り、国立小受験に関するセミナーに行ってみたところ、小学校受験に対するイメージが大きく変わりました。詳しくはこちらから↓

受験を決めた理由その①
受験の結果が大事なわけではない、受験に向かう課程で得られるものが私たち親子にとって大切であると感じたから


国立小学校受験にはどうしても抽選があります。
試験の前に抽選があり、受験できるかどうかが決まる学校や、試験を受ける前と、なんと終わった後にも抽選がある学校など様々です。つまり、試験に受かったのに抽選で落ちる可能性があります。

受験や今の日本の学校の勉強というのは結果を努力でコントロールできることが多いです。
ただ、社会に出るとそうはいかないですよね。
運や人間関係、様々な要素が絡んできます。
だから、仮に抽選で落ちたとしても努力だけでどうにもならないことを知るという意味ではいい機会かと私は感じました。
それを幼児期にやるべきなのかどうかという議論はさておき・・・。

努力だけでどうにもならないからこそ自分にできる最善を尽くすことの大切さを伝えたいと思ったのです。

合格をゴールにしてしまうと

抽選で落ちる=やってきたことが無駄になる

という解釈になってしまうかもしれません。

国立に受かるための勉強=生きていく力を身に付けるための勉強

だとするならば、抽選に落ちたとしてもその経験は決して無駄にはならないはずです。そして逆に受験のためだけの勉強はできる限りさせないようにしたいという思いでした。(もちろんテクニックもある程度は必要かとは当初から思ってましたが、それがどうなったのかはまた別の機会に。)

・国立受験でペーパーがあるのは茗荷谷にある3校のうちでは1校のみ
・入学後、ディスカッションなどの授業も多いため、自分で発言する力が求められるということを考えると元気のいい挨拶や、自分の意見を言うことなど、普段の生活から自然に身に付くことを増やしていこうと思い、スタートしたのでした。

受験を決めた理由その②は次回に続きます。

🌸小学校受験の成功の秘訣をご存じですか?🌸

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