”喜びをシェア” することは 人生を豊かにする話

こんにちは、ひでです。
いよいよ日本全国の緊急事態宣言が解除され、
日常が少しずつ戻ってきましたね。

みなさんはどんなおうち時間を過ごしましたか？

ミライLABOでは緊急事態宣言後の翌日4月8日から
5月末まで2ヶ月間、毎日「朝活」を行いました！

会社の朝の集まりというと社内で
「本日は〇〇の業務を行います」
と報告するようなイメージがあるかもしれませんが、

＜＜＜仕事の話は1秒もしません＞＞

では一体何をししていたのか。

この記事ではミライLABOが2ヶ月間欠かさず行ってきた朝活の内容と
気づきをまとめました。

ミライLABO朝活のはじまり

外出自粛が本格化した時
「家にずっといたらメンタルがもたないかもしれない」
そんな危機感から朝活が始まりました。

どういった朝活にするか考えた時に、
「楽しく1日はじめたいね」
「スタッフ以外の人も来て欲しいね」
「あの人にも声をかけよう」
なんてやっていたらいつの間にか誰でも参加OK、
毎日ライブ配信まで笑

そうして朝活が緊急事態宣言翌日からzoomでの朝活がスタートしました。

朝活でしたこと

2ヶ月間したことはこの4つ。

・名前呼び
・ヨガ
・1日1個好きなことシェア
・ダンス

それぞれ思い出はありますが、特にラボらしさが出た「1日1個好きなことシェア」について詳しくお話します。

1日1個好きなことシェアでは参加者がリレー形式で自分の好きなことを発表していきます。

「珍しい楽器の紹介」
「筋トレ」
「華道」
「運動神経が良くなる体操」
「本」
「海外へのお引っ越し裏話」
「茶道」
「整理収納」

パッと思いつくだけでも本当にいろんなシェアがありました。

そして子どもたちも、

「てんとう虫」
「戦国武将」
「さまざまなインコ」

など自分の好きなことを堂々と発表してくれました。

朝活をして気づいたこと

「1日の始まりにみなさんの笑顔が見れてうれしかったです」
「毎日の1日１シェアが楽しみでした」

こんな感想を最終日にいただき、本当にやって良かったと思いました。

そしてこの2ヶ月間で確信に変わったこと、それは、

「喜び(好き)を分かち合うことで、笑顔の循環は生まれる」

ということ。

これはミライLABOが大切にしている考え方『CREDO(クレド)』の4番にあります。

実は1日１シェアを発表してくれた子の中には普段は
恥ずかしがり屋の子もいました。
それでも「発表をしよう」と思ってくれたのはきっと、
ラボファミリーが好きなことを嬉しそうに発表している姿と、
ラボファミリーの笑顔溢れる優しい雰囲気が後押しになったのかな？と
思います。

ひとりひとりの「喜び・好き」をシェアし、応援しあえる。

そんな社会をラボファミリーのみんなと一緒にこれからも
つくっていきます。

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