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「母性」について

こんばんは^^
みらい価値創造支援協会、中島です。

今日は、令和6年6月6日。

666のエンジェルナンバー?
的な日、ということでしょうか^^

666の数字がどんな意味を持つのか?

中島さんは残念ながら
スピや数秘の先生ではございませんので
詳しく語れるほど知識が無く、、、

そのあたりご興味ある方は
ググっていただきますと色々情報が
得られるかと思われますm(__)m


ただ、、、

せっかくですので、当協会が
ご提供させていただいている
ライフヴィジョンパートナー養成講座

のなかでご案内しております
ナンバー6に関する情報を少しだけ
公開してしまいましょう^^


講師のえみこ先生曰く、
『6』という数字にまつわるキーワードには

  • 安定感

  • 責任感

  • 几帳面

  • バランス感覚

  • 頑固

  • サービス精神

  • 面倒見がよい

  • 母性

  • 包容力


といったものがあるとのこと。

ということは、今日、666の日は
これらの意味合いがさらに
パワーアップされる日?

という解釈をしても
良いような気がいたします。

さて、あなたなら、
このキーワードを参考に

今日、666の日をどう解釈されますか^^?


スピの世界は、
ある程度の基盤となる
正しい知識はあるけれど

一方で、

これといった正解のない世界


とも言えるのではないでしょうか。


決まり切った答えがあって
それを暗記するような世界ではなくて

誰かが言っていることを
そのまま鵜呑みにして
信じなければいけない世界でもない。

有名な先生か唱えていることや
未来こうなりますよ!と言っていることが
必ずしも正しいわけでもない。

と、中島さんは思います。


だって、自分の未来を創るのは
どこかの有名なスピの先生ではなくて

私自身なのだから。


情報はそれはそれとして
それをどう捉えるか?

自分で判断したり
自分で考えたりすることに
もっと大切な価値があるんだろうと思います。


666

そうですね、
前述のキーワードから
中島さんが想像を巡らせるとしたら?


あ、そういえば今日は
お魚デーでした(≧▽≦)


イサキ
アオリイカ(でかい、、)
オオモンハタ(クエみたいな美味しさ)


毎週一回、
中島さんはお魚ドライブスルーを
ご提供しておりまして、

長崎五島列島の福江港から
飛行機で直送していただいている

新鮮ピッチピチ、
キラッキラのお魚たちをさばいて

車で取りに来てくださる
お客様に、お渡ししている。

お魚の世界も奥が深くて、

「心の状態」がお魚にも
反映されていきます。だから、

心が『安定』しているときは
お魚の捌き具合も美しく仕上がるし

なんせ、生ものですから
品質の良い状態で
お召し上がりいただかないと

おなかを壊したりしてしまうでしょうから
割と、『責任感』が伴うお仕事。

私が捌いたお魚を食べていただいて
体調を壊して、明日の仕事に
穴をあけることになってしまった、、

なんてことは
許されないお客様だ。

ウロコや細かな骨をとる作業は
とっても『几帳面』さを問われる仕事。

一方で、几帳面に、丁寧に
ゆっくり時間をかけてやればいい、
ということでもなく、

ある程度の大胆さと
スピード感があったほうが
結果として美味しく仕上がったりもする。

そんな『バランス感覚』も必要だ。

えっと、次のキーワードはなんだ?

おや、『頑固』・・・

『頑固』か。。。
何かあったかなぁ。

思い浮かばないから割愛。

(中島さんの性格が、常々割と頑固かもしれない。)

(頑固というか、意志のある人、と表現しておこう。)


お魚を捌く作業は
ほとんど趣味の延長みたいなもの。

楽しいからやっている^^

大好きなお客様だから
やっている^^

ただ捌いてお渡しするのは
一番簡単なことだけれど、

そこにひと手間加えて
皮目を焼いて、あぶりにしたり、

アラで出汁をひいて
お鍋セットにしてお渡ししたり

おなかの中から卵がでてきたら
丁寧に煮つけにしてお渡ししたり

楽しんでいただけるように
色んな食べ方の工夫をする。

このあたりは
『サービス精神』かな^^

生のままお渡しして
自分でお料理してくださいね、
とお願いすることもできるけれど

忙しい人が多いから
帰ったらすぐに食べられるように


できるだけ面倒なことは
我が家で手をかけて
美味しく仕上がった状態でお渡ししている^^


さらに、


お魚を捌いていると
『母性』を感じます(≧▽≦)


何故に、お魚から『母性』を感じるのか?
意味不明な方が多いかと思いますが、

お魚のお腹をあけると
卵を抱えたお母さん魚の時がある。


イサキから、卵を取り出しているところ


お魚も、子供を大切にする気持ちは
きっと人間と通ずるところもあって、

お腹の中の卵が居る場所は
お腹のなかでも、
一番奥のほうなんだ。

お腹の中でも外側に近いところで
卵を抱いていたら

外部環境の影響を
受けやすいから、

だから、一番奥のほうに
大切に卵を抱いているんだろうと思ふ。

(これは個人的な見解)


卵にしっかり栄養が
いきわたるようにと、

お母さん魚から
沢山の血管が卵に繋がっていて
血液が流れている。


細かい血管いっぱい


血管の中の血を抜く作業は大変(汗)


卵を包んでいる薄い膜は
本当に薄くて柔らかいんだけれど、

でも、意外に強かったりもする。


弾力があって、柔軟性もあって
のびのび卵が成長できるように

でも、しっかりと包み込んで
周りからプロテクトできるように

そんな仕組みになっている。

(これもあくまでも、個人的な見解ですm(__)m)


魚だけでなくカニでもイカでも
母性を感じる。


お母さんが子供たちを
どれだけ大切にしているか?

お魚を捌いていると
伝わってくる。

人間のお母さんも
そうなんだろう^^

うちの母親もきっと
私がおなかの中にいる時は
そうやって私を育ててくれていたに違いない。

(確認したことはない。m(__)m )


今日のお魚デーは神回でした。


お魚デーが、神回ってなんじゃそりゃ?
って思われるでしょうか。

毎週仕入れている魚も
あたり前ですが
毎回毎回、違う魚がやってくる。

同じ種類の魚を仕入れることはあるけれど、
二度と同じ個体には出逢わないし

海の状態も、
二度と同じ日はやってこない。

だから、

一期一会の世界。


海の温度や状況によって
お魚の状態も変わる。

長崎の離島の沿岸に泳いでいる
天然の魚たちが、

翌日に、東京の
中島さんの家に届くまでには

色んな環境やタイミングが
重なり合うわけで、

それらが、ピタッ!と
キマルときが、神回となる。

(これも個人的な見解ですm(__)m )


神回の時は、
どの魚も状態がすこぶる良くて

うなるほどに美味しい。。。


イサキのお刺身^^


美味しい、を通り越していく。

端っこをちょっと味見しただけでも
驚く美味しさに出逢う。

今日は、神回だった。

666のおかげかもしれない^^

関係ないかもしれない^^



皆さまは今日一日
どんな日だったでしょうか^^?


明日も素敵な一日を
お過ごしくださいませ♪



中島百合子



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一般社団法人みらい価値創造支援協会

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