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一番は子どもの安全

はじめに

気になった記事です。

ベビーカーで公共交通機関を利用することについて、以前から話題になることが多いですね。


大切にしたいもの(こと)

公共交通のサービスと乗車側どちらが問題かということになることが多いですが、一母としては、子どもを第一に考えてほしいと思っています。


我が子が赤ちゃんだった頃

我が子を育てていた時に、妊婦や赤ちゃん連れへのサービスがあったとしても、それを利用するかしないかは人それぞれです。

子どもが赤ちゃんのうちは、乳幼児は乗車料金が無料であったり、入園料や宿泊料がかからない場合も多くお得感があります。しかし、小さな子どもやその子どもを連れて慣れないところに行くこととなれば、身体的、精神的な負担もありますし、感染症のリスクも上がるので、できるだけ利用しないとか、利用する場合も無理はしないようにしていました。

お金(サービス)の問題ではなく、一番は子どもの安全が一番だからです。


出掛けたいときはどうしたか?

そうは言っても、出かけたい時、出かけなければならない時というのがありました。

その時は、一人で頑張って出掛けることも多かったですが、人👍が欲しいときには夫に頼るを基本とし、いないときは、古くからの友人に助けを求めました。

私は母を亡くしており、義母にも頼れませんでしたので、友人にお願いしていました。

友人には、日ごろの感謝として、食事をごちそうしたり、季節の贈り物をしていました。


一人で出かける際ベビーカーは?

鉄道の場合は、ベビーカーは出来る限り利用せず、抱っこを基本としました。ベビーカーが無いと厳しそうなときには、エレベータなどを先に調べておきました。

たまに、階段で子どもをベビーカーに乗せて担ぐこともありました。あの頃、腕がかなり鍛えられていて、割と困難ではありませんでした。

近年、サービスとして駅員さんやたまたま通りかかった方(男性など)が子どもを乗せたベビーカーを運んでくださってる様子を見かけます。我が子が小さかった頃も、手伝いを申し出ていただいたことはありますが、お断りしていました。

自分の子どものことだから。


2人いたらどうしていただろう?

双子や歳の近い子どもが居たら、一人で二人抱っこはキツイですね。
基本ベビーカーを押して移動ですね!健脚だったから。
それと、多分タクシーを使うこともあったと思います。

家族や友人を頼ることが増えたでしょうね。


最後に

大切な子どものことです。
子どもが居る以上、一人の頃と同じように動けないのは仕方のないことです。自分が変わる努力も必要となります。
子どもはいずれ大きくなりますし、子どもが小さなうちは信頼できる家族や友人を頼っていいと思うのです。ただ、親しいから間にも礼儀はありますから、そこはしっかり大人としてのマナーは守りたいところです。

また、近年は子育て支援が充実している自治体も多いようです。
支援が充実している住まい探しというのも親としては必要な気がします。

とにかく、大切なのは何かをよく考え、子どもの安全を一番に考えた行動が大切です。






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