ChatGPTが言ってた
日本人は、自分の気持ちを発することを遠慮してしまう場合があります。
そんなときに、例えば・・・
ママが言ってた
先生が言ってた
テレビで言ってた
など、
○○が言っていたと自分でいない第三者に代弁してもらうことってありませんか?
その類型で、
「ChatGPT」が言ってた
っていう子がそのうち現れたりしてね~
なんて、夕飯の時に話題にしてみたいのですが、
しばらくはそうならない気配ですね。
ChatGPT氏、そんなに素敵な回答が得られないらしい。
ChatGPT氏に我が子が最初に質問してみたことへの回答は、一般論とは逆の回答で、「ひねりがきいている?」と深読みしてみましたが、その後、何度か(違う分野について)使ってみたときの回答を聞くと、謎な回答が多いようです。
大学の先生方も、試してみている方は多いらしく、講義の冒頭、話題にしてくださる先生も多いらしいのですが、期待しているような文章にはならないらしく、先生のお仕事のサポートはまだまだお願いできそうに無いとのこと。
そんなわけで、教育現場で、生徒がChatGPTで生成したレポートを提出するなどの懸念がされていますが、しばらくはその心配はなさそうですね。
生成した文章では質問に答えていると言い難い内容になることが現時点では多々あるようなので・・・
しかし、ChatGPT氏の進化の速度は私たちの想像を超えているでしょうから、しばらくすると、内容も素晴らしい自然な文章を生成してくれる日がやってくるような予感もしますね。
未来はわからないから、想像するのはとても楽しいです。
「未来を教えて」とChatGPTに質問した時に、このnoteのページの情報が紹介されるような文章が生成されたら、それはすごいことですので、その時には皆さん『いいねスキ!』を押しに来てくださいね(^_-)-☆