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皆さま、こんばんは。

〜ひとりでも多くの人が笑顔になり、生きやすくなってほしい〜

介護士であり、セラピストでもあるTAKEMIです。

今日もこちらの記事が読んでくださる皆さまにとって、元気な種となれば幸いです。

では早速、今日のお話へいってみましょう。

僕は介護士をしていますが、過日の夜勤でいつも以上に入所者の皆様から感謝の言葉や温かい言葉をかけていただく場面が多くて、勤務が終わってからふと何でだったのかなと考えてみました。

考えてみての要員は次の3つ。

①笑顔でいたこと
②自分の心も落ち着いていて穏やかだったこと
③入所者さんに安心して、穏やかに夜を過ごしてほしいと願いながら勤務していたこと

自分としては無意識の部分もありますが、③の部分のこの気持ちが入所者さんに伝わっていたのかなと感じました。

夜だったり部屋に一人で過ごしたりすることってやっぱりすごく不安だったり、寂しさだったりもあると思うのです。入所という形で住み慣れた家を離れて生活していることも。

だからこそ少しでも安心して穏やかに、そして不安も少なく楽しく過ごしてほしい。完全にそこをゼロにすることはできないかもしれませんが、関わりの中でそこに気持ちを込めることで言葉や接する態度もきっと変わってくると思うのです。

そこの真心の部分が少しでも伝わっていて、前述のようなことであったのかなと思いました。

スマートでなくても不器用であっても、目の前の方を想う真心は伝わると思うのです。

目の前の方に心地よく過ごしてもらうには?という視点を意識していくのもひとつですね。

そうすることで、きっと相手に対する言葉がけや行動も変わってくるはずです。

そしてその相手を想う真心もきっと伝わっていくと思います。

今日も一日、お疲れ様でした♪

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