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日記「おとなになるってかなしいことなの」2024/06/18

・早々に仕事の愚痴を書きそうになったが、具体的な事は様々な危険性から書くことはできないし
そうするとあやふやに嫌な言葉を並べるしかないしそんな日記は嫌なので書かないことにする。
仕事は”悪”、今日はそれだけでも覚えて帰ってください。



・親が旅行に出かけたので今夜は家に1人なのだが、そうなると飼っている犬も猫も全員私に寄ってくるため常に周囲が動物だらけで騒がしいがなんとも癒される。
特に餌の時間になると殊更騒がしくなるためサッサとあげてしまわないと自分のことは何も手につかなくなる、嬉しい悲鳴だ。
私も将来的には家を出ることになるとは思うのだが、1人になってもこうしてペットを多頭飼いして満足して暮らしていそうだ。
猫はほとんど手がかからないので多頭飼いしやすいのだよな、余裕があれば10匹ほど飼いたい。



・夕飯を買いにセブンイレブンへ行ったら”東京フェア”をやっていた、東京都限定でやっていて限定商品のおにぎりやら弁当を出している。
セブンイレブンはよくこういうフェアをやっているのを見るのだが、東京で東京フェアをやるよりもっと他の地域のフェアをやってほしい。
現在も大阪フェアや北海道フェアをやっているようなのだが、東京のように大阪は大阪限定だし北海道は北海道限定だ。
各地域で生産された食材を使っていたりもするようなのだが、セブンイレブンって結局の所大元の工場で生産しているからあまり関係ないんじゃないのか?
その辺は仕組みがわからないとどうとも言えないか、輸送コスト等々もある気はするし。
でも東京で東京のメニューを食べるより北海道や大阪のメニューを食べたいなぁ。
一応名目は地産地消なのかな?それならば納得もできるが……
まぁそれはそれとして東京フェアの商品はどれもおいしかったのでおススメです。
イチオシはミルクモンブラン、あと100個食べたい。



・好きなプロゲーマーの配信を観ていたら「子供は嫌いが無くて大好きか好きしかない」という話をしていてハッとさせられてしまった。
流行り物というだけで否定から入ったり何かにつけて粗を探したりという自分の悪癖を常々問題視していたので耳が痛い。
確かに子供の頃は流行ってたらとりあえずノッてみてからハマるか離れるかしていて、ファーストインプレッションが嫌いから入るなんてことは無かったな。
且つ好きになったらとにかく好きが溢れていて、今みたいに好き過ぎると疲れるとか言いながら程ほどに抑えるなんて馬鹿なことはしていなかった。
後の事なんて考えずに好きならとにかく好き好きで突っ走っている子供時代だったな。
今は粗を探すか余計なしがらみまで考えを巡らせて勝手に嫌いになって敵視しているようなことも多い。
いつからこんな汚い人間になってしまったのか、なんでも好きでいられたらそんな幸せなことはない。
良い意味で子供になれるよう改めるべきなのか? 何か大きなヒントがここに隠されている気がする。

・こういうのってもしかして経験から来る自己防衛の側面もあるのか?
例えば”好きでハマって金を使った結果その後飽きて後悔した経験から好きにブレーキをかけるようになった”とか。
恋愛でこっぴどく振られたのがトラウマで恋愛が嫌になった、みたいなのと原理としては同じだと思う。
好きだったものが時間と共に変わってしまって好きじゃなくなったとか、好きから発生する悲しさってかなりあるもんな。
そういう時のショックから自分を守るために無意識化で好きにブレーキをかけるようになるというのは心理的に十分考えられると思う。
そういう原理を突き止められれば対策もある程度できると思うのだが、どこかにこういう研究をしている人はいないのだろうか。
自分の中の嫌いを1つでも多く無くしたい、これは常に付きまとっている重要な課題だ。

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