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日記「インターネットの流星街」2024/05/07

・GWが終わってしまった……とはいうものの、仕事が始まったら始まったでまぁ言うほど大したことなくこなして終わった。
いかにサボるかっちゅうのも仕事の……


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内や、という精神で今日は出すもの出してそれなりにやっていた。



・今日は仕事しながらAmazonプライムでコナンを観ていた、TVシリーズだったり映画だったり。
ちょいちょいYAIBAのキャラが出てきてテンション上がった(YAIBAが好きなので)
ハンターハンターより幽遊白書やレベルEが好きな人間なので、名探偵コナンよりYAIBAやまじっく快斗の方が好きなのだ。
とはいいつつも、ちゃんと観るとコナン面白いな。やけに流行り過ぎていて今まで無意識に避けていたかもしれない。
もうちょっといろいろ観てから今週末にでも今やってるコナンの映画観に行こうかな、コナンって面白い。



・GW中はなんだかんだ家の中にいる時間が多かったのに、終わってから外に出たくなっているの矛盾していると思ったのだが
GWに家の中にいることで体力が回復した、と考えれば終わった後に活動的になるのは至極当然だ。
毎日必ず7~8時間は寝ているのに体力が全回復している気がしない、ご飯もちゃんと食べて胃はいっぱいなのに心は空っぽだ。
寝ても食べても満たされない、常に乾いている……私はいったいどうすれば……

・試しに「心が渇いている」でググったらめちゃくちゃ宗教っぽいページばかりヒットして怖くなってページを閉じてしまった。
心が関係すると唐突に宗教へハンドルが切られるの、ちょっとどうにかしてほしいな。
こっちは宗教とかではない心の潤いを得る方法を探しているのに、こういうのインターネットの悪い所だ。

・宗教とかではないもっとフランクな心の潤いって、つまり淫夢動画かもしれない。
淫夢動画で頭空っぽにして笑ってる間って心の渇きを感じないものだ。
そういえば少し前に流行っていたコピペでこういったものがあったな。

中高生「 (はぁ……もうこの人生嫌だ……)」PCポチー
野獣先輩「イキスギィ!」
中高生「フフッ.....もう少し頑張ってみるか」

中高生の部分は”ワイ”だったりいろいろとバリエーションがあるが、根底は一貫して野獣先輩で笑って前向きになっているという事実だ。
これ実体験として本当なんだよな……淫夢ってなんか、ちょうどいい。
いや、別に淫夢でなくてもこれがアイマスでもラブライブでもVtuberでも何だっていいと思うんだが
なんかアイマスとかだとコンテンツとしてカッチリ固まり過ぎてて”疲労”があるんだよな。
私が学園アイドルマスターにイマイチノリ気じゃないのも同じ理由だ、アイマス(及びこの手のコンテンツ)って疲れる。
淫夢はまずコンテンツ自体が同性愛アダルトビデオの無断転載とかいう一発アウトのグレーゾーンどころかブラックゾーンなのに
間違いなく今のニコニコ動画のメインコンテンツという、存在そのものが矛盾している。
海を越えて中国でも通じるんだぞ、冷静に考えておかしい。
そういうコンテンツとして永遠に曖昧で固まらないところが体力を使わないでいられるんだよな、淫夢は疲れない。

・コンテンツに触れた時の疲労って何が原因で起こるんだろうな、出費か?
アイマスを追うと必然的に多額の出費が発生するものな、学園アイマスも当然ガチャ課金があるだろうし。
CDは当然として、ライブに行けばチケット代や交通費や宿泊費が発生するし現場では肉体的な疲労もある(アイマスに限った話ではないが)。
でもそれは別に出費が嫌だから疲れるわけじゃないな、なんだろう……”秩序”かもしれない。
アイマスに限らずどのコンテンツにもある程度ルールのようなものが決まっていて、まずそれに従うことから始めなければいけない。
そういうルールを気にすることに疲労を感じるのかもしれない、淫夢が疲れないのは無秩序だからかもしれない。
コンテンツ自体が無秩序から生まれているから居心地が良いのか、インターネットの流星街だ。

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