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日記「根っからのボンJING」2024/09/04

・『マツコの知らない世界』を観た、ミニチュアの世界楽しみにしてたけど想像以上に面白かったな。
食玩やガチャガチャで置いてある商品を紹介するのかと思っていたが、個人製作の紹介だったのはちょっと驚いたが
逆に個人でこのクオリティのミニチュアを作り上げるという驚きがあって観てて楽しかった。

・ミニチュアってなんとなく昔から好きなんだよな、小さい頃はコンビニに置いてあったパン屋のパンのミニチュア食玩とかが好きでたまに買ってもらっていた。
別に飾ったりどうのこうのというわけではないのだけれど、本当になんとなく眺めてるだけで好きだった。
今のああいうミニチュアって昔より精巧なんだろうし、久しぶりにちょっと買ってみようかな。
そういえば来年発売のキン肉マンの可動フィギュアを予約したので、せっかくだから牛丼のミニチュアを探してみるか。
そうやってフィギュアと組み合わせて遊べるのもミニチュアの魅力だと思う。

・ちょっと話を戻して、番組内では凄く緻密な作業で長い時間をかけて大作を完成させている人が紹介されているわけだが
こういうの私は無理だな~と思いながら観ていた、素直に尊敬できる。
仮にミニチュア制作に手を出したとして、おそらく最初は楽しくやっているだろう。
ただその内面倒になって触らなくなるか、嫌になって暴れ出すことになる。
現に作りかけのガンプラが数年単位でしまわれている、根性無いからな~……我ながら……。

・そういえばここ最近友人が熱中しているウォーハンマーも言ってしまえばミニチュアか。
ああいう細かい作業ができるのも一種の才能だな、正確には細かい作業を完成まで継続できるのが才能だと思う。
ウォーハンマーは色塗りだけでも個々人のセンスを魅せられるのが良い所だと思う、展示を見た時の千差万別ぶりは凄かった。

・最近よく思うのだが、どうも私はあらゆる物事を一定のラインまでしか習得できないらしい。
ある程度までは楽しくやれて身につくのだがその先の壁みたいなものにぶつかって成長が見えなくなると嫌になって投げてしまう。
そうして出来上がったのがあらゆる物事が人以下な取り柄の無い凡人だ。
あまりにも凡人過ぎて嫌になるな、でも仕方ない、根性無いから。
だから何かを人並み以上に修めている人を尊敬している、私にはできない。
私も何か1つぐらい人並み以上のものを身につけてみたかった……。



・なんだか最近眠りが浅い気がする、原因を考えてみたが心当たりがそこそこあってどれかわからない。
最近仕事が上手くいっていないという漠然とした不安の可能性もあるが、それはもう改善しようがないので置いておくとして(対処不可能な物事を考えるのは無駄なため)
それっぽいのは仕事中ずっとコーヒーを飲んでいるから、割と遅い時間までカフェインを取っていることだろうか。
ということで午後に入ってからは緑茶を飲むようにした、これで改善されてくれればいいのだが……。

・しかし静岡から帰ってきてからというもの冷たい緑茶がおいしい、別に普通のペットボトルのお茶なのだが。
あともう1つ、さつま揚げがやけにおいしい。完全に好物になってしまった。
さつま揚げを焼いて食べるのが好き過ぎて頻繁に食べている、沼津港で食べた海老マヨ棒の膨大なデリシャスパワー(おいしさの単位)が私を破壊した。
しかも魚のすり身だからタンパク質は豊富だし、揚げというほど脂質も高くないからダイエット中でも気にせず食べられる。
むしろさつま揚げはそこそこダイエット向きな食材なんじゃないか?
新たな味覚を開いてくれた沼津港の海老マヨ棒に感謝、また食べに行きたい……。
静岡に行ったら絶対さわやかだと思っていたのだが、絶対海老マヨ棒かもしれない。
いや、両方行く。おいしいものはいくら食べてもいいので。

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