見出し画像

クレジットカードの情報が盗まれた!

カード番号が外部に漏れた

ということでカード停止、再発行。

クレジットカード会社から電話

「本日、アメリカのレストランでクレカを使用しましたか?」って
もちろん使った、え? …いや、使ってない!!!!

なぜ?

情報が漏れた原因はカード会社でも分からない、と回答。
カード会社のセキュリティー担当の方に色々聞いたら丁寧に教えてくれた。

可能性としては

・スキミング
・フィッシング

とのこと。

フィッシングの手口は巧妙

appleやamazonなどの大手を装い、メールのリンク先ページからカード情報を入力させるフィッシング。

だがな、おれは騙されないぞ

ネットリテラシーは高いと自負しているので、リンク先のurlや送信元のメールドメインを見ればすぐに詐欺だと分かる。

情報を盗む技術が進歩しているのか?

カード情報を盗む技術が発達すると、今後はプラスチックのカードではなく、スマホ決済が主流になるのではないだろうか。とはいえ、残念ながらそういったイタチごっこは絶えないだろうけど。

セキュリティー担当の人が言っていたこと

・暗証番号を入力する決済方式なら、盗まれる可能性は「低い」
・磁気カードリーダーを通しただけの決済方式は「危ない」

じゃあどうすればいいの?

カード会社に質問を投げた。
しかし残念ながら「対応策の提案は無かった」
「常に情報は漏れると思った方がいい」と。

えー、なんだそれ!?

おれの考える対策は

・不正利用された場合の保険に入る
・不正利用されても補償が受けられるカードを使う

教えてくれたカード会社に感謝

いずれにせよ「カードの使い方が怪しいな…」と判断し、即座にカードの使用を止めてくれたクレジットカード会社には感謝。

それでもおれはクレカを使い続ける

おれは現金を持たないキャッシュレス主義なのに、新しいカードが届くまで約10日。不便だ!サブのカードを使うけど、JCBだと海外で使えないことが多いんだよなー。

やれやれだぜ

記事執筆のモチベーションアップに繋がり、皆さんの役に立つ内容をより多くシェアできます。