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低位高配当株で安心投資を実践!株価が安い銘柄を「安値」で仕入れるのが肝です(^^♪

おはようございます。ゴミ出しに外に出ましたが今日はやっぱり涼しい。

さて、さっそく本題。考え方は超シンプルで、株価は安いんだけど高配当銘柄を「安値」で仕込んで放置プレイ。値上がれば売るし、値下がっても利回りが上がるから買い足すか引き続き放置という作戦です。

この作戦のミソは安い株を「安値」で仕込むこと。これは本当に肝心。ここだけ妥協しなければ成功率は高いと思います。なので銘柄選定が重要。さっそく8銘柄選びました。いくつかは別記事で既出の銘柄です。

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予定配当利回りが高い順に整列させてますが、推し順ではないです。株価が700円台までで予定配当が5%前後、もしくは超低位株で高配当って感じで選んでますが、この中から何を買うかはそれぞれのセンスですよね。まぁこれ以外にもあるかもしれませんし。

重要なのは買い方で「安値」で仕込むことが重要。決算発表資料とかを読んでいくつかいいなと思う銘柄を決めたら、それぞれの思う「安値」で網を張ってください。網を張るっていうのは、現在価格より安値で買い注文を出して放っておくってことです。引っかかればラッキーくらいの感じで売りを出しましょう。そうすると高値掴みがなくなるし、安値で買う感覚が身につくと思います。

一覧の中では、3315日本コークス工業は既に上がり始めていて、昨日終値は前日から+7円(+6.36%)なので、手を出さないか押し目を狙いましょう。後は決算発表跨いでも動きがないか、これから決算発表の銘柄たちです。一覧表のコメント欄にも書き込んでいますが、8869明和地所は500円台になったら買おうと思ってずっと注視しています。5856LIEHは60円台前半で仕込みたいんですがさすがにそこまで落ちてこない。日に1円動けばいいくらいの出来高ですからね。

さらに売り時なんですが、利回りの%よりも株価が上がったらとっとと売りましょう。この銘柄たちの特徴は、高配当なんですが今後も高配当かと聞かれると正直不安は残る。配当の安定性や増配期待値は堅いレベルではないので、納得できる価格まで値上がったらとっとと利確するのが吉です。

ふむ、投資顧問会社やFXトレーダーは書かない、駆け出しのサラリーマン投資家に非常に優しいまともな記事ですな。FYI(^_-)-☆

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