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低位高配当株投資法 今週の振り返り(6/13~17)

週中に一度記事を上げていますが、改めて一週間を振り返りましょう。帳票改善で「(利回り)順位」を追加したのと、配当利回り6%超えを太字にして目立つようにしました。

低位高配当株一覧(22/6/18)

ここ数日の急落で6%超が5銘柄に増えました。特に3284フーが急落してお買い時に見える。来週買うなら上位8銘柄の中でお好みをという感じでしょう。
私個人は3284フーを一旦売って買い戻したのと、他の銘柄を売って3245ディアライフを買い増ししました。

株価復元力

低位高配当株の特徴のひとつで、市況連れで下げても市況が落ち着けば株価が戻りやすい。以下、銘柄ごとの特徴。

3245 ディア・ライフ<P>

超割安で高配当、かつ9月末配当が意識されてこれから上げやすいので、今回のように市況が悪化したときは、現金化するかこういう銘柄に資金を寄せておきましょう。

3284 フージャース<P>

こちらは、すこし過熱気味だったのが今回の市況連れで適正価格くらいまで落ちてきた印象。ただ、現在株価で配当利回り6.27%なので絶賛買い推奨。

3242 アーバネット<S>

一覧銘柄の中ではもっともボラティリティが低い印象。安全と言えば安全、面白くないといえば面白くない。そういう銘柄。月末の権利落ちを通過すると290円台に落ちて1~2ヶ月は値がそれほど動かないと思います。

今回の急落で、8624いちよし8593三菱HCキャピタルが比較的値を下げずに踏みとどまっているから、今は金融系が良いのかもしれません。まぁ、欧米の政策金利が上がった煽りで世界中の株価が下がっているから、金利上昇の恩恵を受ける金融系が腰が強いのは納得かな(*´ω`)

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