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[絶賛調査中]「キャッシュリッチ企業のTOB先読み」を読み解く!

おはようごうざいます。新居で迎える始めての朝はなかなか清々しいものがありますね。築古だし前の社宅より大分狭いですが、我が書斎は4畳から6畳に拡張されておる。快適。嫁は1階の居間で狭そうに寝てますが(;^ω^)

さて、標題。

株×2のおじいちゃんが「株価2倍強間違いなし!」「世界的企業が筆頭株主で海外投資家も参戦!」みたいに煽ってくるので、まぁ勉強だと思ってキャッシュリッチ企業のピックアップと特徴を調べてます。SBI証券の過去記事で新興市場のキャッシュリッチ企業一覧があったんですが、その内2社はその後TOBされておる。なかなか有用な記事だったんですな↓

ということで、会社四季報の全銘柄情報に目を通している最中です。途中で力尽きたり飽きたりすることは可能性がゼロではないので、今のシャビーな一覧表を貼っておきましょう。

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よく見たらSBI証券の情報から1銘柄(5304)しか足してないか。❸の現預金相当は現預金の把握の仕方がわからなかったので、利益剰余金から有利子負債を引いた期末額(四季報夏版基準)にしてます。❹の比率が高くて❷の総額がそれなりに低いのがTOBとしてはいいよね、多分。5304とか6411は株価が高すぎるからTOB対象としては難しいだろうけど、値がさの割には超安定経営ってことですな。5304はPBRだけ見たら安すぎ。業績が芳しくない感じなので好調に転じたら買いを検討しましょうか。株式新聞で取り上げられたときに実は一度利確済みなんですよねー。

少し時間がかかりそうですが、キャッシュリッチ=倒産リスクが極小+配当余力ありってことですから、時間をかけてでも調査しますか。FYI(^_-)-☆

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