「住宅購入の資金の問題をプロに任せる必要がない理由」

なんか、表題の真逆で「住宅購入の資金の問題をFPに任せた方がよい理由」ってタイトルの記事があったんですが、本当は引用して物申したいところですが、そこは引用の仕方がわからんという素朴な問題と知らん人とコミュをとりたくないという案外な理由でこっそりと記事を書くことにします。

理由❶ 住宅購入の資金計画くらい組めないなら、悠々自適な老後生活の資金を用意することは不可能だから。住宅を買ったことがある友人に聞けば大体わかるだろう。それでもわからない、もしくはそういう友人がいないのであれば、それは俺に聞け。

理由❷ 「住宅が人生最大の買い物」という古い価値観に基づいた課題提起だから。これからの世の中は住宅は可能な限り買い換えていく位の捉え方で良い。私も既に2棟の戸建てを購入し既に売却済み。将来は札幌都心部のマンションとどこかに温泉が引ける戸建別荘を持ちたいと思っています。

理由❸ 住宅ローン金利が過去最低を更新して上がる見込みが当面ない中、ローンは支払える範囲で最長期間・最高額を借りるべきであり、特にプロの意見など必要がないから。ゼロ金利が続く中で今のところ金利上昇リスクはないですよ。金利が発生しないので資金が株式市場に向くしかなく今の実態経済とは乖離したバブリーな株価となっているんです。頭金を持ち出しするくらいなら株に突っ込みなさい。

うむ。説得力がある論舌であるな。参考にされたし。


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