見出し画像

<読み解き>【政策大本命銘柄】を読み解く(情報料金 3万円相当)

こんばんは。出元の投資顧問会社は伏せますが、標記のタイトルで年末まで株価倍化が期待できる銘柄だと煽っております。競馬はなかなか当たりませんが、こちらは結構当たってると思いますよ(*´ω`) でも、当たったからって投資顧問会社の思惑通りにならないパターンもあるからね。

■ 政策大本命銘柄の特徴

❶ 東証一部の中型株で株価は2,000円程度

❷ インフラ系 公共投資関連 

❸ 世界屈指の富裕国の国立銀行が保有株上位

❹ 負けなし国営ファンドも同社を保有

❺ 中国も狙う日本の資源○○の関連銘柄

❻ 高配当でもあり中長期保有にはもってこい

----------

条件が6個もあったら探せますね。特に❸❹とかは結構なヒントですな。❸は北欧系の銀行でしょうかね。見つかったら追記しますので少々お待ちください。でも、情報料金3万円は安目だから、まぁそれなりの銘柄だと思いますよ。

----------

■ 5805 昭和電線ホールディングス<東1> 1,914円 (11/12終値)

650銘柄の事業構成と株主構成をチェックした上で、これしか該当がない。

画像1

❸は中国の国立銀行・富通集団のことで、株主順位2位の「NIHK…」はそれのことだと思います。9/13の変更報告書の保有割合と全く同じなので。❹は日本マスタートラスト信託銀行のことを指しているのかな??

❶はピッタリ、❷もピッタリ(電力インフラ工事)、❺は電線(銅線)ですかね…、❺は自信ないなぁ。11/4に新中期を発表していて、次年度は配当50円以上で、2026年度には配当120円以上を目指しているから、❻には合致するのかな。

あってるとは思うんだが、一番重要な年末まで株価倍化のストーリーがいまいちピンとこないなぁ。決算通過後にかなり株価を下げているから、その分は回復するような気がするけどね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?