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希望ある投資方法(確度B)

皆さんおはようございます。今日は市場も休みだし中央競馬もないから一日株と仕事の準備に充てようと思っています。

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6195ホープ 株価2,632円 (2/10終値)

このnoteでもたびたび取り上げたホープさん。ホープだから「希望ある投資法」ね。私が値を見ていた頃は3,000円台中盤で、下落し始めたころは3,000円前後で揉み合ってたので、500~1,000円ほど値下がりしてる感じですね。理由は電力需給の悪化ですが詳細は過去の記事を漁ってください。

一言で言って、半年くらいの間で3,000円台までに戻すんじゃないかなと思っています。理由は以下の通り。

❶ 自治体との電力取引契約は年度更新のため、原価コストが反映された契約に4月から一斉に塗り替わる。

❷ 原価コストが高い時期に入札された案件は高コスト料金なので、原価コストが反転して下がると大きな利益が生まれる。多分冬場の暖房や巣ごもりの電力需要は春には一段落するはずで第1四半期は超絶好決算になるかも。

要するに株価下落の要因は4月で解消されるどころかプラスに働くんじゃないかってことです。でも、指名停止と株価下落で悪いイメージがついている可能性は払拭できないので利益が出ても株価が上がらないリスクはあるかな。世の中ESGだからね。ちょっと指名停止を甘く見てるんじゃないかな。

なので、買い時はゴールデンクロス発生時でいいかなと思います。要するに上がり始めたら買うってことね。3,300円くらいに戻せば+20%の粗利ですな。最少単元(100株)購入で+5万円ってことになるね。四半期決算発表はこれからだから、決算後の値動きを見てまだ下がるようだったら購入は見送って上がるようだったら2,600円台で購入する感じかなと思っています。でも多分今期の決算は相当厳しい内容だろうから一旦信用売りでもしようかな。指名停止されているから勧善懲悪じゃないとも言えないしね。

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