巧妙な言論弾圧?

少し前の話題になりますが、衆院東京15区補欠選挙で、『つばさの党』から立候補した『根本良輔』氏と、同党代表の『黒川敦彦』氏ら3人が、選挙の自由妨害を禁じた公職選挙法に抵触するとして、警告を出されていた件がありました。

他の候補者が街頭演説を行なっていた際に、そのすぐ近くで大音量で演説をしたり、車のクラクションを鳴らして演説を聞き取れないようにしていたそうです。

ここで、二人が所属する『つばさの党』について調べてみました。

上記リンク先によると、つばさの党は以下のような主張をしているようです。
・コロナはただの風邪
・反ワクチン
・三浦春馬は他殺である

見ての通り、『RAPT理論+α』に掲載されている記事と被っている主張が多いです。
しかし、RAPT理論は主張の根拠となる事実を全て明らかにした上で記事を作成しているのに対し、彼らは大声で主張するだけで、私がネットを検索して調べた限りでは、その主張の根拠を全く示してはいないようです。

また、一時期は黒川氏らと一緒に活動していた内海聡氏によると、黒川氏は、
「新型コロナワクチン反対と謳いながら、熱が出たという程度で病院に抗原検査およびPCR検査に行き、陽性になってイベルメクチンを飲んだ」
そうです。

『イベルメクチン』については、RAPT理論+αに記事が上がっていました。

上記リンク先によると、イベルメクチンの前駆物質である『エバーメクチン』は、中国でのみ生産されているそうです。

(上記リンク先より転載)
『コロナワクチンの研究・生産には中国共産党が深く関与しており、ファイザー社の知的財産やワクチン工場も、中国共産党が実質的に掌握していることが明らかになっています。
中国共産党は、コロナワクチンを普及させることによって、多くの人々が副作用を発症するように仕向け、同時に、「イベルメクチンが後遺症に効く」などと誤情報を拡散し、マッチポンプの仕組みを作り上げていると考えられます。』
(転載ここまで)

黒川敦彦氏が中国共産党に関連している疑いが出てきました。

そして、三浦春馬の他殺にも中国共産党が関わっていることも、RAPT理論+αで明らかになっています。

ここで、黒川敦彦氏や根本良輔氏らが選挙期間中に非常識な行動を取り続けた理由を考えてみました。
大声で騒ぎ立てる動画をUPして知名度を上げるという狙いもあるかと思いますが、理由の一つとして、『反ワクチンや三浦春馬他殺を唱える人たちは、自分たちと同じ非常識な人間だ』と思わせようとしているのではないかと、私は考えました。
これは一種の言論弾圧ではないでしょうか。真実の情報が広く普及するのを妨害しているように思えます。

このような卑劣な手段に屈することなく、真実の情報が広く普及し、この世の嘘が全て暴かれることを心から祈っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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