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風の時代の『鬼滅の刃』

こんにちは。
saoriです。

私は子供の頃から
<ぬのどうぶつ>とお話をしていました。

(皆さんはぬいぐるみと言いますが私にとっては
ネコちゃんやワンちゃんと同じくらい家族なので
ぬのどうぶつと呼んでいます)

今日は私が<ぬのどうぶつ>たちとどんなお話をしているか
ちょこっとご紹介したいと思います。

お相手はきれいな水色のイルカさん、キューちゃんです。

キューちゃんと私は『鬼滅の刃』がTVでまとめて放送されたのを見て
すっかりにわかファンになったのでした。

「キューちゃんはいつも水の呼吸をしていますキューよ」

「すごいわねぇ、私は肺活量が少ないからうらやましいわ。
たまにヨガをすると呼吸を意識するんだけどねぇ」

「呼吸でマインドフルネスなだけでなく
『鬼滅の刃』はかなりスピリチュアルな作品ですキュー」

「そうねぇ、根底が愛だわ」

「炭治郎の潜在意識に忍び込むシーンがありましたキューけど
あれはまさに香咲弥須子先生(奇跡のコースの先生)がおっしゃるところの
ホーリースピリットそのものでしたキュー」

「あのシーンには本当に驚いたわ!
明鏡止水というかシンと穏やかで清らかで...
自分を傷つけようとするものですら
愛で包み込んで癒してしまう...」

「それだけじゃないですキュー。
いつも佐川奈津子さんがおっしゃっている
被害者加害者を作らないも実践していましたキュー」

「自分を刺した人が加害者にならないように
死ぬわけにはいかない、なんてなかなか思えないわよ」

「秋山佳胤先生もお子さんのゴルフクラブに当たってしまった時に
お子さんが加害者にならないようにと思ったら
ケガにならずに治ったとおっしゃっていましたキューね」

「少年ジャンプのマンガがここまでスピリチュアル
通りこして『どスピ』だったとは...
普段ジャンプのマンガを見ない層も取り込んで
大ヒット作品になったのもわかる気がするわね」

「炭治郎、大正時代にすでにアセンションしていますキュー」

「早いにもほどがある」

「鬼も含めて登場人物の心のありようが
丁寧に描かれていますキューよ。
それでいてシリアスなだけでなく
肩の力を抜いて笑えるシーンも織り交ぜられていて
大ヒットの要素だけで構成されているようなものですキュー」

「もちろん絵もきれいだしね。
いよいよ今週末にはTVアニメの放送がはじまるのが
本当に楽しみ!」

「キュ~~~」

キューちゃんは海のいきものでありながら
アニメという新しい沼にはまりつつあるようです。


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