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本当にあったエンパスの話

こんにちは。
saoriです。

私は子供の頃から
<ぬのどうぶつ>とお話をしていました。

(皆さんはぬいぐるみと言いますが私にとっては
ネコちゃんやワンちゃんと同じくらい家族なので
ぬのどうぶつと呼んでいます)

今日は私が<ぬのどうぶつ>たちとどんなお話をしているか
ちょこっとご紹介したいと思います。

お相手はきれいな水色のイルカさん、キューちゃんです。

「キューちゃん、聞いてよ。
私、なんと人生初の膀胱炎になっちゃったのよ」

「えぇ~ッ!大丈夫ですキューか」

「今はもうだいぶ良くなってきたけどつらいものです。
そして膀胱炎になったことも驚いたけどその経緯もさらに驚いたわ」

「一体何が起こったんですキュー」

「職場の男性たちが雑談していたのよ。
『涼しくなってきたから水筒1本で足りるかな~』
『石、できちゃうからダメっすよ』
『あ~あの地獄の苦しみwww』
なんてね。それを聞きながら私は他人事なものだから
へぇ~こんな若い人たちでも結石なっちゃうんだ~
なんて思っていたわけ。
そしたらその日の夕方にいきなり血尿が出るわお腹はいたいわで
もう大惨事よ!そんあことある?」

「タイムリーすぎますキュー。
タイムリータイムリー金本ってメガホン振り回したくなりますキュー」

「例えが古い...のは置いといて本当にタイムリーでしょう」

「それ、エンパスですキュー!」

「アニータ・ムアジャーニさんは体調の悪い人が近くにいたら
身体が痛くなるってお話を聞いたことがあるわ。
でもまさか自分の身にそんなことが起きるなんて!
私もエンパスかなぁとは思っていたけれど
病気になっちゃうなんてもっとゴリゴリの共感覚者の人が
なるものだと思っていたわ」

※アニータ・ムアジャーニさん
臨死体験者。最新の著書『sensitive is the new strong』でも
エンパスについてわかりやすく書かれている

「saoriさん自分自身の事は案外わからないものですキューよ。
エンパスである自分しか知らないから
それが普通で特別ではないと思っているんですキュー。
病気になっちゃったのは今回初めてだけど
saoriさんはやっぱりエンパスなんだなって
キューちゃんは確信しましたキューよ」

「そっかぁ」

「イルカはスピリチュアルな生き物ですキューから
キューちゃんは何でもお見通しですキューよ!」

キューちゃんと私の不思議な旅はまだ始まったばかりです。
これからどこへ行くのかどんな景色が見えるのか
楽しみになってきました。


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