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現実創造への5ステップ∞9次元アルクトゥルス評議会~ダニエル・スクラントンさんによるチャネリング

「ごきげんよう、アルクトゥルス評議会です。みなさんとつながれてうれしく思います。

わたしたちは、常に創造の空間にいて、毎瞬、何を振動させているかを意識しています。つまり、毎瞬、何を創造しているかを意識しているのです。これはわたしたちにとって素晴らしい経験であり、これまで常にあったわけではない経験でもあります。わたしたちの歴史のなかでは、現実という経験を無意識で創造していたこともありましたが、自分たちの波動をどうやって管理するかを時間をかけて理解し、意図的に波動を出す方法をマスターし、それによって文字通り、何もかも変わりました。

意識することが、あなた方の人生に変化を起こすことへの第1ステップです。これまで何を発し、何を創造してきたかを受け入れることが、第2ステップです。リラックスして、手にしているもの、発しているものの感覚に浸ることが第3ステップです。第4ステップは、宇宙に向けて発したいものは何か、今のこの瞬間に感じたいものは何かを選択することです。最後の第5ステップは、自分の内側にあるその波動に氣づいて、それを起動させることです。自分の身体は休火山と活火山でいっぱいなのだと思ってみるとよいでしょう。

活火山はとても当たり前すぎて、そこにあるという実感すらないでしょう。休火山もあなた方の一部ですが、その溶岩を今まで感じることも経験することもなかったために氣づいていません。活火山を受け入れたら、そのまま活火山のままでいてほしいか、そうでないかを決めればよいのです。あなた方の内側にある活火山は、愛の活火山かもしれません。人や動物、自然、地球、さらには地球外生命体を愛する経験をたくさんしているかもしれませんが、自分を愛することは、今生ではほとんどないしまったくないかもしれません。それが休火山のひとつであり、それは活火山に変えてみるとよいですし、休火山を探しだして、それもハートの空間にあるのだと氣づけば、活火山に変えることはできます。

しかし、怒りの活火山を抱えていて、怒ってきた年月が長すぎて、そうしない選択肢があることに氣づきすらしていないのであれば、そのことに氣づいて、受け入れて、しかるべき方法で取り組んで、そのスイッチを絶えずONにはしておかない方がよいということでしょう。もちろん、怒りが目的にかなうこともありますから、怒りの活火山を死火山にすることはありません。休火山なら必要なときに活火山にすることができますが、活火山になったからといって、噴火して町々を飲み込む必要はないのです。

わたしたちの今回のたとえ話を氣に入っていただけたらと思っています。このチャネラーさんが住んでいるマウイ島も、火山によって生み出されたのですから。このチャネラーさんは、今は休火山であるその上で暮らしているのです。さまざまな理由から、たとえ話としてはとてもいいと思いますし、地球はこのたとえ話どおりなのです。静かに座って母なる地球に耳を傾けたり、その叡智を感じたりするつもりがあれば、自然は毎瞬、あなた方に教えてくれています。そのすべてがあなた方のためにいかに素晴らしく手配されているかを知っていただきたいと思っていますし、自分の内側でコントロールできない噴火などはもうなくなって、わたしたちがいるところにまで到達できるのだということを知っていただきたいと思っています。あなた方には、そこにいてくれて、とても多くのエネルギーと、とても多くの感情を経験しようとしてくれて、ありがとうと伝えたいですし、わたしたちが今いる場所にあなた方を導くことができて、わたしたちはとても幸せです。意識することが増えていっている人が少しでもいて、その人たちが振動させているもの、ひいては創造しているものをコントロールしていっているのがわかると、わたしたちはとても嬉しいからです。

アルクトゥルス評議会がお届けしました。みなさんとつながれて、楽しかったです」

The 5 Steps to Creating Your Reality ∞The 9D Arcturian Council Channeled by Daniel Scranton(2024年1月3日/2022年5月24日)

出典:

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