見出し画像

多元宇宙全体で今起きていること∞9次元アルクトゥルス評議会~ダニエル・スクラントンさんによるチャネリング

「ごきげんよう、アルクトゥルス評議会です。みなさんとつながれてうれしく思います。

わたしたちは、そこ地球で起きている変化に氣づいていましたが、あなた方には、そのいずれもがよいほうへの変化であることを知っていただきたいと思っています。あなた方が今暮らしている時代は、人類が全体としてあまり上手くいっていないように思えるのはわかります。しかし、あなた方が解放・解体している過程にある何もかもが表面化しつつあります。あなた方の誰にとっても、何かが表面化したときには必ず選択肢があります。あなた方は、目を向けるか無視するかを選ぶことができます。恥ずかしいと思うか、そこから成長するかを選ぶことができます。自分の失敗だと思うか、ほかの誰かの失敗だと思うかを選ぶことができるのです。

今そこ地球で起きていることに対しては、実にさまざまな見方をすることができますし、そのことは、人間の歴史のどの時点でも当てはまることでしょう。しかし、今の時代にあってあなた方は、自分は集団覚醒と大変化を経験しているのだとご存じですから、その世界の状況に対して今までとは違った見方をすることができるはずです。あなた方は、今起きていることのすべてからの恩恵を受けるために、広い視座に立って見ることができるはずです。そうやって見えるのは、あなた方がアセンションしつつある様子であり、その過程においてあなた方は、もう自分の役に立たないものを手放しつつあります。

あなた方は今、長らく隠されてきた重く暗いものを手放しつつあります。ですから、何もかもが表面化して目に見えるようになったら、あなた方は自由意志を行使して、あなた方にも人類にも最も役に立つ形でそこに目を向ける必要があります。そうしないということは、抵抗するということになりますし、あなた方が抵抗するのをやめるまで、それはそのままでありつづけるはずです。ではなぜ、宇宙はそんなふうにできていのだろうと思われるかもしれませんね。

あなた方は宇宙です。あなた方はソース(源)であり、すべてです。ですから、何に抵抗しているにしても自分に抵抗しているのです。あなた方は愛でいることになっていますし、無条件の愛を経験することになっています。ですから、そのすべてを自分だと思い、それを受け入れ、最終的にそれを愛せば、あなた方はほかの経験へと駒を進めることができるのです。ですから、今の地球の生きとし生けるもののどの側面に抵抗しても、誰のためにもなりません。

たとえあなた方がアセンションしていないとしても、抵抗するだけでは、反撃するだけでは、何も変えられません。あなた方は結局のところ、常に内側に入って、自分が愛せない自分自身の側面を見つける必要があるのです。そうすれば、自分の思考、信念、裁き、その他、愛すことも受け入れることもできていないものを問題としてこじらせているあらゆることに目を向けることができます。自分の役に立たないものをすべて手放したとき、あなた方は自然に次のレベルに上がるのであり、次のレベルというものは常にあります。

あなた方が愛すべきもの、その愛によってなるべき姿は、常に「その先」があります。ですから、何もかも今あるがままに受け入れたほうがよいのですし、ご自身の今の生活や世界がどんな状況にあっても、そこから成長できる方法を探したほうがよいのです。そういうことを行なっているあなた方がどんどん増えていることが、わたしたちにはわかっています。わたしたちはそれを感じられますし、あなた方には、それをしつづける必要があることをとにかく思い出していただきたいと思っています。物事はよくなっていますし、この先もよくなりつづけます。それは、あなた方の行ないのおかげであり、このアセンションの時代に、わたしたちがみな多元宇宙全体の中で向上しているからです。

アルクトゥルス評議会がお届けしました。みなさんとつながれて、楽しかったです」

This is Happening in the Entire Multiverse ∞The 9D Arcturian Council Channeled by Daniel Scranton(2024年2月8日)

出典:https://danielscranton.com/this-is-happening-in-the-entire-multiverse-∞the-9d-arcturian-council/

カタカムナグッズ作りました


いいなと思ったら応援しよう!

みるくる
お読みくださりありがとうございます♡ サポートしてくださると、とてもとてもうれしいです!! 感謝の気持ちを癒しのエネルギーに変えてお返しするよう設定していますので、「受け取ります」と心の中で思いながらポチっとしてくださいね。