【海外研修を終えてvol2】学校訪問編〜

台湾の教育🇹🇼

【海外研修を終えてvol2】〜学校訪問編〜

《学校訪問編①》
海外研修の学校訪問。

1つ目の小学校では、最初に『熱烈歓迎セレモニー』が行われました!高学年の児童たちが、美しい歌声と弾ける笑顔で、溢れんばかりの歓迎の気持ちを優しいメロディに乗せて届けてくれました。ジブリの名曲「さんぽ」は、なんと日本語で…。発音がはっきりとしていて、可愛い振り付けと、とてもマッチしていました!

その後は、Superintendent of Education(教育長)や新竹市内のprincipal(校長先生)の方々と、「イノベーション教育」についての学術検討会が開催され、最新の教育事情について説明を受けました。学力向上については、【海外研修vol3】〜教育省訪問編〜で記載しています。やはりICTの効果は著しく、今後も更に学んでいきたいと考えました。
また、発表の中に「心理学」という言葉が多く見受けられ、私自身も児童生徒への心理学的アプローチを再研究していこうと思いました。

こちらの学校は、決して施設が新しいわけではありませんが、生き生きした子どもたちの表情を見ただけで、どんな一日を過ごしているのかが一目瞭然でした✨

もう一つ印象的だったのが、研修中principalの中で、スマホ操作していらっしゃる方が多かったことです。連絡手段なのか、情報収集なのか…。日本とは違った光景に、ここでもICTの存在を強く感じました!

《笑顔と学びと優しさと…。》
たくさんのお土産をいただいたこちらの学校訪問でした🎁

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