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神田古本まつりと吉穂堂

本日10月27日から11月3日まで、神田神保町で古本まつりがあります!!

 お近くにお越しの際はぜひ。PASSAGE3階吉穂堂にもお立ち寄りくださいね✨

 また、PASSAGEPASSAGEbis!も、10月28日・10月29日に神田ブックフェスティバルに参加するそうです!

1時間ごと、2000円以上お買い上げの先着18名様に、記念のPASSAGEバッグがプレゼントされるそうです!
 ぜひぜひ、お出かけになってくださいね。

 さて、私も今日、新しい文庫本を搬入してきました。

吉穂みらいのほうの写真は搬入前、サムネイルは搬入後です。

 そしてこの「棚主さん限定」である「カフェで飲み物1杯サービス」。
 癖になってしまいました・・・
 いえ、まだまだ日中は暑くて、お店にたどり着くといつも喉が渇いているのです。本当に嬉しい心遣いです。


 さて、搬入も終わって、お店を後にして、電車の中でサトちゃんに「搬入、終わったよ」とLINEすると、なんとサトちゃん、すでにオンライン販売を利用して今日搬入したばかりの『The one』をご購入済み!しかも購入したのは、まだ私がお店を出る前!

 「購入されましたメール」より早い・・・
 これを、速攻、というのですね。

 そろそろ搬入されたかな、と吉穂堂のページを開いたら、購入可になっていたのでポチッてくれたそうです。
 ありがとう、サトちゃん~😭😭😭!

 さて、ここで問題です。

 私がお願いしている印刷屋さん「ワンブックス」さんでは、紙の種類によって、1冊で印刷できる場合と、5冊以上でないとダメな場合があります。

 つい先日、『The one』を5冊印刷しました。
 しかし今日時点で、「私のぶん」「サトちゃんのぶん」「予約済みの友達のぶん」「吉穂堂のぶん」がすでに捌けてしまって、残りがあと1冊です。

 ここで、重版(?)すべきかどうか。
 悩みます。
 これで5冊増刷すると、したとたん、結局売れずに5冊の在庫を抱えることになるほうが濃厚なのですが、かといって、吉穂堂にはつねに1冊置いておきたい気持ちがあります。

 はたして、追加増刷を頼むべきか否か――

 悩んでおります。
 有難くも嬉しい、悩みでございます。

 さて、この週末のブックフェア。
 私の目玉商品はこちら。

中原たか穂『ジェリコー』


 そして、こちら。
蝉谷めぐ実『化け者心中』

 こちらは完全に新刊で、新しい本です。
 吉穂堂が入荷、っていうのでしょうか。それです。笑

 お近くにお越しの際は、ぜひ、PASSAGEとPASSAGE3階のbis!に(そしてアングル大通り14番地の私の棚に)お立ち寄りくださいね。

 ところで、この際、改めて大募集。

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