2020 サービス、コンテンツ、購入したものレビュー
今年は個人的にも世間的にも特殊な一年になって、大きな買い物をすることもなかった。その分、今まで触れてこなかったサービスやコンテンツに触る機会が多かったので、今年の振り返りを兼ねてレビューをする。
1. Trello
全サービスを通して、個人的に今年一年で一番活躍し、利用頻度の高かったカンバン方式のタスク管理アプリケーション。小さなこと(掃除とか、ダイエットとか生活系等)であれ、大きなこと(開発やキャリア関係のこととか)であれ、頭に思い浮かんだタスクはとりあえずTrelloに起票するようにしていた。昨年も存在は知っていたし、何ならちょっと使おうとしたがうまく行かなかったが、今年は友人と一緒に同じボードを共有することで互いに刺激になったりちょっとした反応があったりしてモチベが保てた。あとやはり他人の目があるというのはタスク実行において大きい。
2. Apex Legends
自粛期間でみんながゲームをするようになり、今年はゲーム業界が盛り上がっていたようだが、FPS界隈だと一番の盛り上がりを見せたのがApexLegendsではないだろうか。かくいう私も普段からゲームをそこまでするタイプではなかったし、FPSってワンパンで死ぬゲーム難しそうだしやりたいとも思わず触れたこともなかったが、後述するVtuberの影響もあってか完全にハマってしまった。無料でできてここまで楽しめるのは本当にすごいなと思うし、FPS自体も結構奥が深いし、なんでここまでハマることができるんだろうという分析含めて興味を持つことができた。APEXのおかげで沢山のVtuberやプロゲーマー、配信者を知ることができた。新キャラや新マップなどアップデートも多いし、CRカップやVtuber最協決定戦など、定期的にお祭り大会とかもあるので飽きがこない。
3. Vtuber
今年イチバンの沼。残念ながら今年のほとんどの時間をVtuberに取られたと言っても過言ではない。あるとき、Twitterで知り合いが鷹宮リオンのイラストを書いてて、何となく見てみたら「あれ、けっこう可愛い声してんな」ってところから入って、Apexもやり始めた時期だったし、どうせならAPEXがうまいかわいい女の子のプレイ動画をみてAPEX勉強しようと思ってホロライブの湊あくあのApex配信を見ていたら案の定おもしろくて、しかも続々とコラボやら何やらでホロライブの他のメンツとからみをみていいくうちにてぇてぇっていうのを覚えておかころやら、あくしおやらを学び、もちろん他にもApexをやっていたロボ子さんとかまつりちゃんとかを見ながら、並行でApex関係の解説動画やネタ動画を出しているYoutuberに手を出し始めて、さらにApex関係の動画をずっとみていくとにじさんじの勇気ちひろがApexを毎日にように配信していてかつレベルも高いことに気づき、さらにそこからかなちーくずで叶と葛葉もしりつつ、お互いのかけあいが面白くて、それまで、いやでも男と女がわちゃわちゃ仲良くやっている図をみせられるにじさんじはちょっと違うかもなって思っていたのに、あれ、にじさんじんの人たち面白くね、頭おかしい人多くねってなって、むしろ最近はにじさんじのメンツも男女関わらず配信とか見ちゃったり、最終的にはCRカップとかで僕が見ていた、Vtuber、Youtuber、ストリーマー、プロがごっちゃまぜに真剣に戦い合うっていうなんか、大乱闘スマッシュブラザーズみたいな展開になって、あーおもしれーっていっているうちに12月になって今年終わりました。対戦ありがとうございました。GG。
4. Toggle
何にどのくらいの時間を使っているのかを知る必要があったので、おしえてもらった時間計測のアプリを使用した。基本的には何でもかんでも自動化したいので、いちいち手動でスタート&ストップして計測するのってめんどくさいかなと思ったけどポチッとボタンを押すだけなので案外楽。また、自分の場合Windows、Mac、iPad、Andoroidどの端末からでも同期して使えるので、外出先だろうが、家だろうが使えてとても使いやすい。いちいちタスク記入してボタン押してっていう感じだとめんどくさいけど、Toglleは一度書いたことあるタスクだったら前のやつを利用できるので、案外めんどくさくない。
5. 個人撮影会、Remember
今年の最初のほうは全てにやる気を失っていたので、今までやったことないことをしようと思って、趣味のカメラを活かして可愛い人の写真撮影とかすればなんか気力出るのかなと思って、個撮に参加してみた。また、人を撮るポートレート撮影をうまく撮れる様になりたいとは思っていた。
最初はどんな感じかわからんくて緊張したけど、やっぱりポートレート撮影してモデルさんを綺麗に取れたりすると楽しい。基本はスタジオとかで撮るので自分で場所を探したり照明を考えたりすることなく、写真を撮ることだけに集中できるので、撮影会は結構やりやすくかんじた。
Rememberというのはフリーのモデルさんとカメラマンをマッチングさせるサービスなので、もし撮影会に慣れてきたらモデルさんにお願いして、街撮りなんかをすると良いと思う。ただ、その場合は撮影場所の下調べとか、天候とか時間帯、どういう撮影ルートがいいかなどに時間をかけなければならないし、照明などもないのでそこらへんもまちなかで工夫しながら見つけなければいけないので大変。ただそういう下調べ含めて結構楽しめた。
https://remember.tokyo/
6. GODOX Thinklite TT600
モデル撮影会に行くと周りの人が必ずと言っていいほどフラッシュを使っていることがわかる。被写体を明るく見せるというのはポートレートの基本ぽいので購入した。ただ、使いこなすのめっちゃ難しい。フラッシュを被写体に直に当てると安っぽい写真になるし、うまくバウンスを使ったりしてくらい場所で明かりを作るとか工夫が必要。頑張ればLightroomでソフト的に代用はできそうだけど、Lightroomの修正の手間とか夜の撮影だと光量が足りないとかはあるのでそういうので生きるのかも知れない。なおGODOXを選んだのはコスパの割にプロでも愛用していると言われているから。
なお、無線の送信機も買ってみたけど、結局使うことはなかった。個人で外で撮影する場合には送信機はあんまり使えないと思った。スタジオだと照明はあるし。ちなみに本体より送信機のほうが高い。。。
7. Udemy、ドットインストール
動画で勉強するの良いな。Udemyはたまに90%オフとかあるので、1000円とかで買えるし下手な本を買うよりも安い。ドットインストールはちょっと見た目が古い感じするけど、3分とかでサクッと学べるしなんか短い時間でもやった感があってよいし、以外に種類が多い。Docker講座とかもある。Progateとかは可愛く勉強できるし実際にプログラムを書いて勉強できるのでいいけど、ちょっと講座の種類が少ない。
8. GoogleColab
おいおい神かよ。使うたびにシリコンバレーに三度の祈りを捧げる必要がある。機械学習系で遊んだりするときに大活躍した。まじで神ツール。
9. Obsidian
なんか今来ているメモアプリらしいので使っている。「第二の脳を作る」というコンセプトに惹かれた。まだ良いか悪いかの真実はわからない。今のところはただのマークダウンエディタ。ただ、マークダウンのテンプレートを作るっていうのは良い。
10. CORSAIR VIRTUOSO RGB WIRELESS Pearl
見た目はいい。けど、ずっと使ってたSony MDR 1Aに比べると重くて、上のところが固くて圧迫感ある。有線で使う場合はコードがちょうど肩にあたり擦れ音がめちゃくちゃ気になる。あと、音が少しこもっている感じがする(クリアじゃない)といった感じでそこまで使い勝手がいい気はしない。まぁ、慣れの問題かもしれないし、今まで有線ヘッドホンでゲームしていたのが無線になったりマイクのオンオフをボタンで切り替えれたりするだけでも確実に利便性は上がったので満足はしている。あと見た目がいい。
11. さいとうなおきさんのイラスト講座
Youtubeでガチで活躍しているイラストレーターが講座してくれるのはまじでありがたい。他にいないんじゃないかな、他の人知らないんですけど。萌えイラストや可愛いイラストの描き方について、ちゃんとポイントをおさえて教えてくれるので、見るだけで自分の絵が可愛くなると思う。絵のモチベがなくなったときとかに見たりもする。最近はいろんな人がYoutubeに参戦しているのでもっと探せば質のいい情報が無料で詳しく知れそう。中高生の神絵師がたくさん生まれるわけだ。
12. 個サル
睡眠、運動、食事が大切だと学んだ今年。せっかく運動をするなら楽しいことをしたいと思うけど、団体競技だとなかなかそういうこともできない。個サルは個人参加でも楽しめるし、周りの人とも特に関係が生まれることがないからいい距離感で参加できるのでとてもよい。
13. 読書メーター
本を読んだらここに書く。読んだ数がわかる。本を読んでも正直内容を忘れる事が多いしなんとなく読んでいる事が多いから、少しでも感想やらなんやらを書いたら変わるかなと思って始めた。以外に書くことが本を読むモチベに変わったりするので良いサービスだなと思う。