3行日記（2024-05-23）小野田さんブーム

我が家では空前の小野田寛郎ブームである。小野田さんはフィリピンのルバン島で戦後も戦争を続けていたゲリラ日本兵です。
20年前から読みたいと思っていて結局読んでいなかった「たったひとりの30年戦争」をようやく図書館で借りてきた。読み終えて、図書館方面に行く用事があるという夫に「返しといて」とお願いしたら、夫も読み出した。そして今度は夫が小野田さんを見つけた鈴木さんの本を読んでいる。

わたしは定期的に「私ってつまんねー女だな」と落ち込む時期がある。夫によるとそれは生理中か生理後半らしく、そのバリオリズムを夫が把握していることにおどろいた。夫はほんとうに良きパートナーだな。

最近は自問自答ファッションに手を出しているので、余計に自分に向き合う体力の無さを感じるとともに、自分のからっぽさに落ち込む。自問自答ガールズのnote読んで、きちんとコンセプトを深掘りできていてすてきだなとおもう。