間違いを認めること

今日、職場である部署に書類を提出したところ、「これは何ですか?」という形で返された。上司から「それは〇〇課に提出するんじゃなかったっけ?」と指摘された。

わたし「(あ、確かにそうだったかも考えればそうだな)」
と思ったが、とっさに出てきた言葉が「ちゃんとマニュアル確認して△△課って書いてた気がしたんですけど!〇〇課なんですね。わかりました」

可愛くないな〜。

「間違っちゃった、ごめんごめん!」
って言えたらよかった。

なぜ自分の間違いを素直に認められないのか。

どこかで完璧だと思っているんだろうか。
それとも変なプライドがあって、ミスの指摘を恥ずかしいと思ってしまったのか。
または、バカにされたくないって思った?

おいおーい!そんな偉い自分じゃないでしょ!
間違っただけで、見下されたり、自分の存在が脅かされるとか、そんな一大事になりゃしないのに。

どんどん間違い認めていこうと思う。完璧ではないんだ。失敗は成功の元。
「ごめん!すみません!」
「ご指摘ありがとうございます」
どんどんトライアンドエラーしていこう。

そして、自分の行動に責任を持つ。
自分が行ったことに対して言い訳しないようにする。

こうしてブログに書くことで、わたしのマインドの決意表明できていけばいいな。

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