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みぽりんぞー
2024年1月3日 08:07
2022年12月1日の夕暮れ、私と介殿(次男)は食事もせず、介殿の運転でお兄のマンションに向かっていた。家から下道で1時間と少し、なんで家の近くにマンション借りへんかったんや!介殿はさほどお兄の生活や状況に左右されることもなく社会人一年目の仕事に邁進していたが、その実私はというとほぼ寝ても覚めても「お兄」のことばかり。夫とて同じで子煩悩な夫、お兄の異変に一番我を失っていたような気が