目を背けないこと
ウクライナ情勢は、世界を脅かしている。
連日更新されるニュース。映し出されるウクライナの様子を私は呆然と見てるだけだ。
無力でしかない、母とは会話の中で「ひどすぎない?」、「いくらなんでも度がすぎてない?」そんな薄い会話しかしてない。
かと言って何ができるのかとも思うがこのままあさーくしか考えるのは如何なるものかとも思う。
今回のロシアとウクライナで起こっている戦争は犠牲者は2万人を超えている。
ロシアは遺体を焼却するために、移動式火葬設備を市内に持ち運んでいるという。
また、ドローンを使った大量毒殺は多くの罪ない民間人の命を奪っている。
技術の進歩が命を奪う手段として使われている。
かつて、技術者たちの原点となった偉人たちはこのようなことを望んでいたのだろうか。
平和は力では保たれない。平和はただ理解し合うことで達成できるのだ
こんな名言をアインシュタインは残した。
負けとかダメとか嫌いとかずるいとかネガティヴは発言はたくさんある。しかし同じようにポジティブな発言だってその倍生み出せる。
誰かが妥協しないと終わらない争い。
何ができるかは結局わからないけど、わたしの身の回りでも相手を理解するところから初めていきたいと思った。
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