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慢性疲労症候群だった自分を振り返る

今日は大学時代の同期と久しぶりのランチ
彼女は今ニューヨークで理学療法士として働いている
そこで働くには向こうの国家資格を取りなおしたり
言語の壁もあり日本で職を探すよりも難しそう
色々大変だったろう

今は人気セラピストとして
沢山のクライアントがついているようだ


学生時代
彼女とは非常に長い時間を過ごした
それを思い出して懐かしかった

彼女も私も花火みたいな人間だったと勝手に思っている
上述したように
彼女はやりたいことがあったら「やる」人間
そしてそれは今でも変わらないようだ
積極的な姿勢を私は花火と表現する

私はと言えば
学生時代
怖いもの知らずで
愉しいことだったらなんでもやった

ただ現在は
変わってしまったというか
本来の自分になったというか
花火みたいにはじける自分がいなくなって
寂しいなと感じている
それが今日彼女と会って
さらに色濃く自分の中に染みてきた

彼女はいい意味で変わらずにいる

そして私が変わった理由は
ある意味健康になったからだと考察する


学生時代~社会人ひとり暮らしを振り返る
朝眠くて起きれない
朝食は炭水化物メイン
コーヒー
昼ご飯お腹いっぱい
食後にハッピーターンひとふくろ
コーヒー
夕食も早食い
フィットネスクラブ
お風呂は熱いのが好き
寝るのは次の日になってから
朝眠くて起きれない
×∞
⇩⇩⇩⇩⇩

  • 血糖値の乱高下(炭水化物爆食い、甘いものたっぷりなど)

  • カフェイン

  • 早食い

  • 熱い風呂

  • 睡眠不足

  • 夜の運動、もしくは自分のスタミナに合わない激しい運動

⇧⇧⇧⇧⇧
これらは全て交感神経バリバリにする習慣だと気づいたのは最近のこと

私は最終的に慢性疲労症候群(副腎疲労)の末期入口くらいまで足を突っ込んだのだけれど
この交感神経バリバリにする習慣がこの症状を悪化させるということを知っていただきたい

副腎疲労いわゆるHPA軸機能障害の初期は
ストレスがかかってストレスホルモンが沢山デている時
ストレスホルモンってすんごい体を元気にしてくれるので
自分超元気と勘違いする

そのままストレスがかかり続けても
ホルモンはそれに伴いずっとデているわけではなく
分泌が段々落ちてきて元気が出なくなってくる
もしそれを補填するために外部委託をするなら「栄養ドリンクを飲む」に相当するかな
それを自家発電することができるのね
それが交感神経バリバリにする習慣
この習慣がなくなると電池切れに即なるので
これがなかなかやめられないの

これを続けていくと
慢性疲労症候群、副腎疲労の末期までいっちゃって
仕事も行けなくなるほどひどくなる人もいる
だからバリバリ習慣はうまく抜いていく必要があるのね

ここで私はたまたま相方と出会い
生活習慣が変わったため
途端に元気がなくなってくるのを感じ
フィットネスクラブに段々行けなくなった
当時は年齢的な問題だと思っていたのよね
今考えれば副腎疲労末期に足を突っ込んでストレスホルモンが減り始めていたからこんなことになったんでしょうね

そして
仕事が休みの日は動けなくなるという奇妙なことが起きるけど
それが「普通」だと思っていた
副腎疲労って
動けないしんどい状態が少しずつ浸食してくるから「普通」になっちゃって気づかないのよ
それが恐ろしいところ

そして
➡栄養療法にたまたま出会い慢性疲労症候群を克服
花火みたいに元気ではないけれど
日々筋トレをし外出できるぐらいに元気になって今これを書いているとこ


彼女とのランチデートは非常に充実したものだった
お互い大学時代に学んだことだけでは
人は治らないということに気付き
プラスアルファのことを学んだ

そして彼女のクライアントは良くなっていく
だからこそ人気セラピストとなっているのね

私もこれから
自身の経験をもとに
そして
人生を変えることができる分子栄養学の知識をもとに
栄養カウンセラーとして
みなさんに寄り添っていきたい


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