【日記】わたしにとっては大夏みの匂い!
わくわく日記!
文章書いて残してたらそのときの事が鮮明に思いだせるよな!と日記風に記録していく。
20240804
鬼暑
あすぱらとお昼すぎに集合。
梅田に新しくできたKITTEに行ってきた!
社長とあすぱらが一緒にお仕事してる案件のお香のお店があって、みにいってきた!
オシャレでそのお店だけすごく人が多かった。
お香の香りを、時間をコンセプトに楽しむみたいな、内装とかパッケージとかも素敵すぎて、あすぱらと社長いいなてなった。
てか匂いとか香りって、記憶と連動してるよなていつもあすぱらと言ってる気する。
何年か前に、六甲山に一緒に行ったときにお互いにプレゼントし合った、寝具用?まくら用?のミストがあるけど、思い出したかのようにたまに使ってる。
本当は清潔な石鹸みたいな香りなのに、わたしにとっては六甲山の匂いがするのである。
あすぱらにもらったA.P.Cの服とかにつける香水みたいなのは、大切な打ち合わせがあったり、撮影があったり、気合を出さないとなときに使ってたので、わたしにとっては緊張の匂いがする。
あと残り少ないからゆっくり使う。
去年着てた夏服を引っ張り出して着ると、そのとき使ってた柔軟剤の匂いがして、ちょっと客観的に去年の夏の自分をみることができる。
(わたしはこんな匂いがしていたのだ!きめ!)
配偶者から18才と96ヶ月の誕生日にリクエストしてもらった香水は、最近よく使ってるから、きっとこの香りは記憶に変わっていくんだろうなと予測してる。
わたしにとって、ハピな匂いになればいいな!
話はもどって、そのお香の店の店長さんと、さらに会社の社長がいらっしゃってて、あすぱらと一緒にご挨拶した。名刺持ってきてなくてごめん(私の)社長てなった。
あすぱらは、大大人相手に挨拶して、名刺渡したりして、かっこよかったし誇らしかった。私は横で誇らしげにまるまるしといた。
配偶者、お香とか匂い系が嫌いだけれども、みずみずしいグレープフルーツの香りがするお香なら気に入れ!と思って買った。(家帰ってから実家の犬にもいっぱい匂わせた。)
そのあとぶらぶらしたけど人多くて断念。
福島駅のエッセンシャルストアに向かうことにした。
なんか、もっと大人になってから来たら楽しそうなお店がいっぱいあったな、KITTE!
大阪駅に西口ってゆう新しい出口ができた。でも「できかけ」みたいな「でき」だった。あすぱらが、まだ多分人が触ったことないところがあるから触ろ!って誘ってくれて、人から見えない端っこの方の柱の溝とかベタベタ触った!最高。
なんか前もどっかでこれしたよな!
そこから電車で福島駅。10分あるいてエッセンシャルストアに。
あちあち夏は、あすぱらとの思い出がいっぱいあってハピ。
あすぱらに、「暑い」とか「寒い」とかよく言うことを何年か前に指摘してしまって、高音ボイスの「あつ〜い」が全然聞けなかったな・・・あちゃです。
エッセンシャルストアはめっちゃ広くなってて、探検冒険大発見だった。わたしには、小3のときの課題図書で出会った高楼方子の「わたしたちの帽子」マインドがいまだにあるので浸りかける自分にきもいから鞭。
歩くたびにさっき買ったグレープフルーツのお香の匂いがふわっとするのであすぱらと一緒に紙袋を匂う。
途中、自称雨女(でも多分事実)のあすぱらのパワー発揮!どしゃぶりの雨が降った。
古民家をリノベした造りのエッセンシャルストアで、どしゃぶりの雨は最高なBGMになって、より主人公化がわたしの中ですすんでたから、あすぱらにバレないように自制心を保とうと心がけた。屋根に大粒の雨があたる音がチョクで聞こえた。
私は自称晴女(絶対事実)なので、無人島で遊べば雲りの国になると思う。
晴れ+雨=曇り ってモチハムかわいい。
探検のあと、大雨すぎたけど移動。外出たらちょっと小雨に。外は灼熱のアスファルトと雨で亜熱帯になってておこ。お腹減ったのでみぞぐ!んまんま飯!
あすぱらが立ち飲みってわたし目線ではよくある最高組み合わせ。壁にメニューが張ってあって狭めのテーブルの下に、荷物を置いて。でもお酒が得意じゃないあすぱらと立ち飲みは、本当は超特別な組み合わせで超レアなのである。思い浮かぶにこにこあすぱらがジャスミンティーをのんでいる。
げきうまみぞぐのあとは、同じビルの地下のトリキに移動してやまいも鉄板を2回にわけて注文して食べる。わたしはメガレモン酎ハイでキメる。
この日記を書くきっかけになった、あすぱらが書いた女木島の記事よんで涙流して笑った。この日いちにち、ずーっと時間すすむのがはやくて一瞬ですぎていった。
「こんなに私たちが仲良いって社長とかみんなは気付いてないしおもってないやろなあ」ってずっとゆってる。
録音できるギミックのガチャガチャのキーホルダーをおそろい!ってもらってハピすぎ。あすぱらの褒めボイスを、青いボタンを押して録音してもらった。赤いボタンを押したら消えちゃうので、入ってたカプセルに入れてボタンに当たらないように持って帰った。さっそく家できいたら、途中で途切れた褒めボイスとトリキのがちゃがちゃ音がいっぱい詰まっててにやけた。
次の日に実家の犬とお母さんにお香を匂ってもらった。グレープフルーツのみずみずしい匂いが、お香に火をつけなくても溢れてた。はやく火つけたい!
きっとこの香りも記憶と連動して、わたしにとっては大夏休みの匂いになるのだ!
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