CardWirth シナリオ感想14__寝る前サクッとカードワース10
寝る前サクッとカードワースvol.10
86、トトリスからリューンまで
宿は物色するけど、看板は磨いたり財布を返したりと一貫性がなく好きな事が出来るのは楽しい。ここで手に入る「呪文引き」とヒバリ村の救出劇で手に入れた「考える獣」、どちらが使いやすいだろう。
87、めのう巡り
サイコロが出るところがTRPGっぽい演出。ある程度の大きさや価値がある物ならまだしも、よく探せたなと思う。
持ち主が次々と死んでいく曰くつきな品は手にしたくない。サイコロの目次第ではキャラロストの可能性もあったのだろうか?
88、リューンポリタン美術館
清掃局と賢者の塔がトラブルメーカー扱いなのは分かる気がする。
バッカスの杯は下戸は欲しいかもしれないが、正直酒を水にするなんて勿体ないと思うので、酒豪のセリフには共感しかない。下戸でもセリフあったりするのかな。
獣相の鏡はつい全員覗いてしまうのだが、吸血鬼クーポン持ちだと映らないのか。いつかの宝玉って美女が野獣のシナリオの事だよな。奇塊とかいくつか関係しているのが嬉しい。
バベル写本の解読者と剣を抜いた者の称号が気になる。
何度遊んでも面白いので、この制作者さんの他の作品がないか探してみたけれど、見つけられなかった。
91、床下の健啖家
料理が趣味なら大根の葉とキャベツの芯は使うというセリフに納得。生ごみだけ食べさせていた魔術師は常識的なのに、依頼人…。一般市民がダンジョンに行ったら二度と帰ってこれなそうなのに、結構しぶといな。
92、転ばぬ先のほにゃららら
93、資材調達依頼/魔道士マシケの秘薬
ED1はED2よりインパクトが大きい。ED4は色々試してみたけど分からなった。手癖が悪いとより稼げるんだな。
カードワースを始めて、ASKシリーズの次に寝る前サクッとシリーズを遊べた事に感謝している。色々なシナリオがある事を知り、よりハマる事になる。
寝る前サクッとシリーズの中でも印象の強かったシナリオ。
イベントを探し回った「碧海の都アレトゥーザ」
分岐要素を楽しむためにサブ宿の作成までした「ニンニクと不死の女王と」
サクッととは口が裂けてもいえない大ボリュームの「冒険者の宿で」
してやられた「時計台下の狂想曲」
ホラー要素満載の「雨宿りの夜」
解読でシナリオの印象ががらりと変わった「ヒバリ村の救出劇」
何度も遊びたくなる「リューンポリタン美術館」
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