CardWirth シナリオ感想22_シェノン
シェノンさん
カードワースを始めた頃に、いずれ遊ばせて貰おうと旧Twitterでシナリオへのリンクをブックマークしていた制作者。色々なクーポンに対応するシナリオを作成されていて、遊ぶ度にセリフなどが異なったりするのが楽しい。
サイトでは制作の話が読めるので二重で楽しめる。
150、好事家の夢
竜をどうするのかという難しい選択肢も、周回プレイ前提で作られているので、全て回収できるのが有り難い。
選択として好きなのは故郷に帰すだけど、描写は処分するが好き。でも可愛いラズリを連れて歩きたいから、仲間に加えるも選びたい!という欲張りな欲求が叶えられる。
ちなみに、子竜が二匹で連込んだクォーを主人公にして話を進めると、より会話が楽しめた。
151、静かで優しい暗闇
闇の精霊が売っている技能。始まりの闇は回復できない吸血鬼の血族にも使えるのが助かる。
152、子竜が二匹
クォーは竜のクーポン持ちなので、好事家の夢やまるで小さな星のようなのシナリオで増えた会話を楽しめた。
153、まるで小さな星のような
パーティを作る度に遊びたくなるシナリオ。特性より種族が優先されているようだ。竜にも対応しているの凄いなと思って対応クーポンみたら、驚きしかない。種族だけでなくて職業まで…。
154、そして、始まる
155、かわいい小鳥、飼いませんか?
フォウのイベントは精霊術師のクーポンが必要だったのか。別宿で見たイベントが始まらないな?と思って気づいた。引き取ると「輝く小鳥」が仲間になる。沈黙解除はとても有り難い。
また、ハトムギ茶は冒険者の宿で、の赤塔を登る時に重宝している。
156、その赤い酒の味
シナリオ開始前の6人全員の役割分担が悩むところだ。色々な種族とクーポン持ちで回った方が楽しめる。「白い泥の沼」で連込んだ虎乃依が色々なクーポンに反応してくれて満喫できた。
ED2で貰える赤い薬酒はどういう時に使えば良い物なのか、よく分かっていないので、ずっと荷物袋に入れてある。
204、異彩の精霊
冒険者の適性にあった精霊召喚を選ぶ事ができるシナリオ。試しに適性を確認して「ネファレムの焼痕」で連れ込んだユェゼの適性に合ったサラマンダーを購入できた!
一番好きなシナリオは「まるで小さな星のような」。短いシナリオだけど、毎回少しづつ異なるのが新鮮に感じる。
印象が強いのは「その赤い酒の味」。可愛い娘を持つ父親というイメージをガラリと変えた、ゾンビパウダーを持ち出して来た時の怖さが忘れられない。
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