CardWirth シナリオ感想1_ASK
旧Twitterで呟いた事を、notoに保存しておこうと思い立った。
カードワースはシナリオ数も多いし、きっと何年も遊び続けたら感想も変化するはず。
初めて遊んだ感想をplay順に残したい。
まずは、ASKシリーズとチュートリアル的なシナリオ。
1、はじめての護衛馬車
このシナリオの前にゴブリンの洞窟で全滅し過ぎて探したのか、一緒にダウンロードされたのかは覚えていない。けれど、セットになる「ナギビの塔」と「テスバの森」の存在を知ったのはもっと後の事。2つ目の宿を作って続きのシナリオがある事に気づいたんだよな。
初回は選択肢があるのに、選択した結果がどうなったのか分からないし、話の中では何か色々攻略した感満載で???となっていた。
2、ゴブリンの洞窟
よく分からないまま買い物もろくにせず、突撃する事になるこのシナリオは確か一緒にダウンロードされたもの。実をいうと一度匙を投げようかと思った。先に遊んだのはこっちだけど、先にクリアしたのが護衛馬車。
何も分からない初心者にこのシナリオはハードルが高いと思う。
3、はじめての深夜警備・カードの世界
遊んでみたものの、基本操作が分からなくてチュートリアル的なシナリオを探したのだと思う。戦闘の配布されるカードというものが本当に分からなかった。
4、家宝の鎧
ノミ入りのガラス瓶を荷物から出したのだから、当然「使う」という思考になる。後に使わない選択肢を選んだものの、ストーリーは変わらなくて???となった。教えて貰ったのは、ボス的の強さが鎧を脱ぐかどうかで変わるというもの。
鎧はフリーサイズではなくて、その個人専用というイメージがあったので、ブタが着れるのか?と不思議に思った。
5、奇塊
獲得した物はそのシナリオで使うという思考だったので、使わない選択肢、ましてや他のシナリオで使えるという認識が欠落していた。
後にユーティリティから【済】を削除するという方法を教えて貰って、何度か周回している。まさか「ろけらん」が他シナリオで専用のセリフ等がある面白い代物だとは、この時はまだ全く気付いていなかった。
6、鳥の歌が聞こえない
拾った斧を使って全滅するとは初見殺しなシナリオ。火をつけた後に湖に逃げようとするも、どこにも船が見当たらず、洞窟に逃げ込む。どう考えて洞窟はダメだろ!?と正直思っていた。
森を焼く以外の脱出方法があるのかは謎のままだ。
7、墓守の苦悩
8、機械仕掛けの番犬
再挑戦してみたが、3回戦目のSサイクロプスには勝てる気がしない。レベル10になれば可能性があるのか?
続きのシナリオは探してみたけれど、見つけられなかった。
冒険者といえば剣と魔法のイメージがるので、魔導士が疎まれるという設定が意外だった。
9、見えざる者の願い
10、教会の妖姫
ここで初めてユーティリティの編集の方法を教わって、やりなおしを行う事ができるようになった。
黒犬亭に入らずにクリアできる事に感激する。
アルフレートが使った鷲嘴剣を見て、実は選択肢次第では仲間になるのでは?と期待していた。
そのため失踪以外のルートがあるのではないかと探してみたが、見つけられなかった。
11、賢者の選択
レベル上げてから再戦したけれど、カナンの剣があれば当時でもディマデュオ倒せたんだな。
村人を助ける必要あるか?と迷うシナリオ。一度目はディマデュオにすら勝てなかったから選択肢が実質なかったけど、勝てるようになると増えた選択肢に戸惑う。
村人がカナン王と直接交渉したら結果は違っていたんじゃないのかと思う。歩みよりの努力をせず保身から人殺しを選んだ村人を、村人に殺されかけた冒険者が無条件で助ける事に若干の違和感を覚えてしまう。
カナン王を倒すとレベルが上がるけれど、次に遊んだ時にどの選択肢を選ぶかは自分でも謎だ。
12、旧き沼の大蛇
13、遺跡に咲く花
数字の謎解きは画面だけでは推測できず、メモ帳に打ち込んでようやく解けた程度の知能。この時はカードワースのシナリオ数が数千もあるとは思ってもいなかったので、かなり大口を叩いていて恥ずかしい。
CardWirthの制作者が作った公式のシナリオがASKらしい。こんなに楽しいゲームの基礎を作ってくれて感謝しかない。
一覧を作って気づいた。肝心の「交易都市リューン」が抜けてるが、まあいいか。
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