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CardWirth シナリオ感想25_緒浅丸
緒浅丸さん
最初に公開されたユーザーシナリオが「ザ・バーゲン」と聞いて好奇心から遊んでみた。まさか「ベルマルク館の悲劇」のラストが謎過ぎてそのまま「伝説地図」に突撃する事になろうとは思ってもみなかったが、ある意味、誘導が上手いという事だろう。
「盲目の復讐者」のダウンロードができないのは残念だ。
175、ザ・バーゲン♪
SAI道士、戦闘で使えないなら、いったい何に使うんだ?剣と鎧はカウロに邪魔されて買えないのか。
SAI道士の使い道は結局分からないまま。
176、キャベツ畑を荒らされて
広島風お好み焼きは好き。人間も食べる青虫が居て被害がキャベツだけで済むか?卵を全てお持ち帰りしたら、まさかのENDだった。
パピニオ・クイーンの解説、賢者の塔から逃げてきた魔法生物の表記は日記を読んでから見ると切ない。
戦闘中に日記を使うと描写が出るのか。賢者の塔の人物ってギュロネスじゃないか?
卵を全て潰したら普通のEDだった。卵を放置するとみっちゃんと戦える。
177、ベルマルク館の悲劇
次々と殺されていくのは推理ゲームのようだ。仕方なくギュロネスから依頼を引き受けたのに、依頼者が2人共いなくなってしまうとは…。ベルマルクに会う前に怨霊倒してしまったよ。 ラストは何の誓いをしているのかよく分からなかった。
賢者の塔の印象の悪さ。キャベツ畑を荒らされてで描写を見ていると軽く反応がある。
ギュロネスの依頼を断ると眠らされ、関わらない間に大半が死んでいるがストーリー的にはあまり変わらないようだ。
ギュロネスもあっさり殺されているのが何ともいえない。悪役らしくもう少し粘って欲しかった。
181、追憶の父
依頼の時点で父は亡くなっていて、誰かが代わりに仕送りしているパターンだな、と思っていた。 赤字でも引き受ける冒険者は善良。ユウィンが仲間になった。彼は雑貨屋の店主にお礼を言える日がくるのだろうか?
蛸は陸で倒すと楽だったし、仲間にしない方がユウィンがすぐに謝りに行けて良い終わり方だった。
182、治癒師への報酬
冒険者を騙す依頼者か…。無事解決という称号がついたという事はマルチエンドだったのか。 そのまま眠る、依頼を断る、協力するの3択みたいだな。 個人的には危機管理が低い、依頼者に同情する、は死亡フラグな気がしてならない。
初めから怪しい依頼。そのまま眠るとすぐに終わるし、依頼を断るとラストの後味が悪い。ただ協力するのもなぁと思ってしまうシナリオ。
桃を入手して欲しいという依頼の方が納得できた気がする。
一番好きなのは「キャベツ畑を荒らされて」、上下での探索が意外と楽しかった。印象に残ったのは「ベルマルク館の悲劇」。関心の薄い人達が死んでいき、ラストに謎の誓いを連呼するところが???状態。お陰様で伝説地図の存在を知る事になる。
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