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育む
わたしは何かやりたいのか
やりたいことがあっても
なぜそれをやりたいのかが
なかなか明確にならなくて
モヤモヤを抱えていた
5月20日の朝、
ふと浮かんだ言葉が
『育む』というキーワード
そこで答え合わせができた
きっかけはある農家さんの言葉
『土を育てる』
その言葉に反応したわたしがいた
土を育てればその土が野菜を育てる
豊かさの循環
わたしが畑をしているときに觀じた
感覚がそれだった
『土を育てる』『土をつくる』
それをやりたくて畑をやっていた
わたしはベースとなる土台をつくることが好き
まずは土台をつくる
そこからスタート
わたしが日頃、保育という志事で
やっていることも同じ
わたしは『育む・はぐくむ』ことが好き
結果よりもプロセスを重視
どうしてそれをやりたいのか
やりたい想いの裏側に
隠れていた本当の氣持ち
わたしがやりたかったのは
『育む・はぐくむ』こと
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育む
それはすぐにはできない
大切なのは信じて見守ること
子ども達は自ら育つ力を持っている
できるようになる日が訪れる
そのタイミングは十人十色
その子によって全く違う
だけどできるようになると信じて待つ
結果をすぐに求めるのでなく
プロセスを大切にする
今はどんな状態なのかを見極めて
必要なサポートをしていく
できない時は手伝ってあげていい
子ども達はちゃんとわかっている
手伝ってもらうことで安心する
するとできるところはやってみよう
という意欲がむくむくと湧き上がる
できてもできなくてもどちらでもいい
そのときが最倖最善
その瞬間にできたことを褒める
そのタイミングでできたことを褒める
それが積み重なって自信へと繋がる
大丈夫いつかはできるようになる
周りと比べなくていいから
信じて見守りながらサポートしていく
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