自分の存在意義・存在価値を感じて生きる。
少しでも、一分一秒でも誰かの役に立ちたくて寝ている時間以外は常に誰かの支えになりたくて活動しています。
これは幼少期からある「 想い 」で14歳からは特に、人助けをする為の試行錯誤を繰り返して生きてきた。
「 嘘つかない・泥棒しない・売春しない 」まだ幼かった私なりのポリシーを守り続けて生きて来た。
この能力が授かった事を受け入れた2011年の震災の時、誓った事「次の大きな何かがある時には、一人でも多くの人が助かるように頑張ろう」自分にしか出来ない事を自分だから出来る事を模索しながら必死で11年駆け抜けて来た。
天涯孤独を乗り越え、17年の闘病生活、奇跡的に娘を授かった事、それからの2011年の震災。
自身の能力を使って人を視る、携わる事には随分抵抗がありました。
いつ、嘘つきになるかわからない。視えないはずのものが視え、聞こえないはずの音が聞こえる。統合失調症かも知れない。精神科にもたくさん通いましたが、異常は無いと言ってくれる先生ばかりで、その先生方がいたからこそ、頑張ろうっていう気持ちになれたのかも知れない。
目が開かなくなった10歳の男の子、腕にみっつの大きな傷が付いた14歳、椅子から降りられなくなったご老人。一人で歩けなくなり、4人の大人に支えられて連れられて来た主婦。。挙げればキリがないほど、対面鑑定の時は「悪霊祓い・魂の状態を正常にする・神々との対話をし、何を求められているのかを聞いて対処する」などその都度その都度必要な事を石ちゃんや神々に聞きながら、手探りで対処する事を覚え、解決後の奇跡を見せ付けられる事が本当に本当に毎日のように起こり、自分がこの道を生きる事に対して後押しをしてもらえるような頑張ろうと思える出来事が多々あった。
どこかで知らない誰かが苦しんでいる、どこかで知らない誰かがひとりぼっちで悲しんでいる。そういう人に少しでも届きたくて芸能活動を頑張った時期もありました。
YouTube配信をしたのも、知らない誰かの心を少しでも軽くしたくて。
私は私を騙したくないし、自分に降りかかってくる災難とか課題とか重くて苦しいものもたくさんあるけれど、それでも誰かの役に立ちたい気持ちが届くまではやめられないし、ひとつひとつ、間違えた事をしないよう、常に能力に関しては特に真摯に取り組んでいる。
手を差し伸べる事は「依存」や「お節介」や「押し付け」と常に背中合わせで、結果的に身を削り、自己犠牲の上に成り立たせる事になる事が多かったり失敗も多々ありました。
裏がなく純粋に前向きにお相手と向き合うので、それを恋だと勘違いされる事も多々。
私は一人の人を救うだけでは満足出来ません。
幼い頃性的虐待を受けていた事などの体験から他人を恋愛目線で愛する事が出来ません。
「私が生きていてもいい理由」「自分の存在価値・存在意義」を肯定したくて、人の役に立ちたいという気持ちも強く、それが深く関わる相手に伝わらないと悲しい気持ちにもなります。
心がとても頑丈なわけではなく、頑丈になる努力を続けていかなければ生きていけない状態を強いられている状態です。
だからこそ、今日生きている事がとても誇らしいし、感謝の気持ちがいっぱいです。
まだ見ぬあなたが、私を必要とする日が来ませんように。必要とする日が来てしまったら、ぜひスムーズに繋がる事が出来ますように。
この能力を表に出して生きる事により「イロモノ・キワモノ扱い」されるのは覚悟の上です。だって悪徳商法師とか霊感商法師とか後を絶たないし、能力者も自身との向き合い、自身の能力と真剣に向き合っている人少ないし、スピリチュアルな世界をふわふわしたファンタジーや何かだと思っている人多いし、これはもう世間の印象として、当たり前だと思うから。
それでも私は私に嘘をつきたくないし関わる人たちが少しでも笑顔になれるような私でいたいから。
森羅万象LOVE。みおきな
自分を幸せにする覚悟・判断・責任を土台にしてもっと生きやすく活きる事が出来たら。そう願っています。