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覚醒するは・・・汝にあり!Vol.21

貴方は、既に覚醒している・・・気付くだけで全てが変わる。



徳を積むとは・・・。



神は細部に宿るときもあるが・・・
宿らない時もある・・・。


 この世には、細部に拘るあまり、見落としてしまう大きな利益や、其のために被る大きな損失というものがあります。


 よく、仕事で「拘っているんですね。」と、言われることがありますが、実は、拘ってはいないのです。


 元々は、拘るという言葉の意味は、罠にハマるとか、枠や穴から抜け出せないことの意味だそうです・・・。


 専門家ではなく、むしろ素人であるからこそ見えてくることがあり、切実に必要だから、真剣に考えていると答えが見つかることもあるのです。
 


それで、既存にはない、細部の技法を見直したりするのですが・・・。


だからと言って、細部だけに拘らず、完璧を求めているわけでもありません。


要は、どれだけ魅力的な製品を、世に生み出すことです。


 思い込みが全てを見えなくしてしまうので、其の罠にハマらないようにしないと元々あった存価値ある物や人や機会を失い、新たに起こる利益の損失を同時に被るのです。


 そして、其の間にある罪なき人や周りの人を同時に巻き込んでしまい、其の罪は、数倍になって自ら作った罠に嵌ってしまうようなものです。


真実を知った時には、既に遅いのですが・・・。


 これから、例え全てが覆るようなことが起きても、潜在意識にある、大いなる存在との繋がりを信じて守っていれば、道は開けます。


今、私が、其のことを実感しています。


困難に出会った時は、


get a chance!で、now or never・・・です。


  さて、本日は、徳を積む、というテーマでしたが、一言で言うと其の細部を見落とさないと言うことです。
 

ただ、拘わり過ぎてはいけないのです。


間違った情報や思い込みで、人を裁いてしまったり、困っている人を見落としたりしない、と言うことです。


 そして、一見、真実らしく思われることを信じすぎて、それが覆った時には直ぐに修正が効かないのです。


 しっかり自分の基準を持ち、真実を見極める目を持ち、外部情報だけに拘らない、時には、自分の直感をも、もう一度精査してみる事も必要でしょう。


 何故なら、「欲徳」とは、欲と徳が隣り合わせで、時として、徳は欲を孕んでいることを、意味しているからです。


さて、昨日の続きを、急ぎましょう。


2023,5,11

178、レオナルド・ダ・ビンチのような才能は、本人は、気付いていないが、高次元にアクセスする能力を持っていた。

179、
辛い時ほど、良い状態の時の自分のイメージを持つ。

180、
今後、医療が身体だけでなく、心の為のセラピーが加わる。

181、
強く興味のある事柄を感じてみる。


2023,5,16

182 、
悲しい時や辛い時、胸や喉に何かが支えたような感覚の時、非常時のスイッチが入り、遺伝子レベルでの変化をもたらす。

2023,5,18

183 、
多くの人は、自分の中にある種を開花されずに終わっている。

184 、
困難とは、其の種を開花させる為であり、滅びさせたり、無くしたりする為ではない。

185 ,
音で、周りの邪気を払う。

186、
これを実行するかしないかは、貴方次第。

187、
苦難や困難は、卒業試験のようなもので、覚醒とは、卒業そのもの・・・。

188、
自分の心と体に感謝し、大いなる存在と、毎日交信しよう。

       
 本日は、これまでですが、実践するのは大変だと思いますが、焦らず、少しずつ、ご一緒に本来の自分を取り戻していきましょう。


遍く人の、覚醒と癒しの為に・・・。


May both awakening and hearing be with you.

                                                                  Mio









 

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