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子育てと癒し•天使の育て方特別編. 2


波動と脳波


地球は、守られている

脳波とシューマン•レゾナンス

 
 一口に、波動と言っても、実は色々ある事は、皆さんは既にご存知でしょう。

 波動とは、エネルギーが伝わる様子をいうのですが•••。

 振動による水面の波動も、電磁波や可視光線も、音波も、一般相対性理論でいうところの質量のある物の時空の歪みまで波動です。

 なので、大凡波動と呼ばれているものと言えば、波動を伝える媒質のあるなしに関わらず、一体どれの事?と、思われる方もおられるのではないかと思います。
 
 此処では、人が宇宙から受け取る、必要なエネルギー波動である波動のシューマンレゾナンスの事について、お話しいたします。 
 
 人の脳波にも、宇宙の波動が影響していると言われ始めて久しいわけですが、其れもそのはず、共鳴共振作用と言う、脳の機能を考えると当前の事だった訳です。 
 
 一般的には、この波動を人が受け取る為に、訓練したり、いろんな取り組みをする事で脳波を整える事を考えるのですが、脳は、其の波動環境の中にいれば、先程の、共鳴共振の働きで、自ずから波動を受けて整っていくのです。 
 
 脳の脳波検査をした方なら、ご存知でしょうが、測定する脳の場所によっても、脳波は違います。
 
 しかし、其れらが、先ほどの働きにより、各部位の脳波が、統一し集中した時に、何か更に大きなエネルギーが、無意識下になだれ込んでくるのです。

 其れを、〇〇意識というのですが、あくまで、自然の作用の中で、其れが起こるので、意識的にどうこうしようと思わないと、上手くいきます。
 
 勝手に入ってくる、波動なので、力まずに、其の波動に身を任せて、リラックスする事がこつです。

 “ 覚醒するは•••汝にあり!特別編 1. “ の、フライデーナイトのバスタイムに書いていますが、湯船のお湯にゆったりと身を任せ、重力から解放された時の感覚を覚えておいて下さいね、とお話ししましたが、あの感じです。 
 
 其の状態が、地球が、宇宙空間と、更にこのバンアレン帯といわれる、電磁波層に守られている状態であり、同時に他の幾つもの波動、光や音や空気、そして磁力や引力など殆どが見えないものの影響を受けている事に気付きます。
 
 私達は、皆目の前に見える視覚情報だけを信じ、見える現象だけを捉えている事に気付けば、見えてくる世界も変わります。
 
 心理学を学ぶ機会があれば、必ず最初に潜在意識と、そして人の視覚機能は、実際に網膜が捉えて見えているのとは違う、脳が見ている対象物との距離を計算して見えている事を学びます。

 実際に見えているのは、肩からは腕ではなくいきなり手首から先付いていて、太ももや脛がなくいきなり足首から先が足の付け根に付いている、
小人の様な姿が見える筈なのですが、脳が其の距離を計算し、過去に経験した情報を考慮して、視覚が捉えた、現実として、見えていると、言う事らしいのです。

 人の目には見えない影響の一つである、シューマンレゾナンスとは、其の地球が、揺籠の中の様な波動の振動数で一般的に言われている、7.83Hzの波動に守られて、脳波が共振すると同時に全ての人が、其の波動で癒やされていく、という訳なのです。
 
 一般的に言われている、と申しましたのは、この地球と宇宙の関わりの中での環境の変化は、当然起こっていて、固定された条件などなくて、知り合いのヒーラーの先生によれば、数年前から少しずつ其の変化が見られ、其れが、一部の人の体調の悪さや精神の不安定さに現れているのではないか、と言うのです。
 
 成程、そうなると、私の体調不良は、腑に落ちます。
 
 何故、自然に触れましょうとか、揺らぎの音楽や周波数の音を聴きましょうと言うのかと言えば、自然の音や環境の中には癒しの波動が満ちていて、其れを環境から無意識のうちに受けて、整っていくということは、今では、自然そのものの波動も変化していると言う事なのです。

* 胎教の時に、妊娠後期のお母さんの希望があれば、ダウジングで男女を判定して、ほぼ100%の確率で当たっていたのも、元々宇宙の潜在意識そのものの胎児さんと、お母さんや外界の差が、判別の結果として出ていただけなので、当然と言えば、当然の結果ですが•••。

 しかし、あまりにも日常が慌しく過ぎていて、脳波がアルファ波ではなく、ベーター波に偏り、既に小学生にして、ストレスを感じているのが今の現状です。
 
 ですので、地頭、自前、自力を育てる事で天使さん達の脳をストレスから守る必要があるのです。
 
 此処で、幼児期にストレス波動を受け続けた、お子さんの例をあげます。
 
 未だ三歳くらいのお子さんでしたが、お襁褓をした年子の弟の手を引いて、読み書きや計算の教室に通いながら、幾つかのお習い事を続けられていましたが、有名進学校に進学された思春期になる頃には、幼少期からのストレスで脳が萎縮し、大学進学は無理と言われ、其れでも何とか諦めずに好きな道の専門学校に進まれ、次第に自分を取り戻され、今では、温かい家庭を持つお母さんになられた知り合いのお嬢さんがいらっしゃいました。
 
 親御さんは、お子さんに良かれと思い、厳しく接してこられたそうですが、其の事を後悔され、其の後は、優しくお子さんの回復を見守られて、幸せな家庭を持たれるまでに回復されたのです。
 
 今迄の時代は、愛の鞭や愛の頸木が普通でしたが、此れからの子育てには、必要ないと、思っています。

 その代わりに、これからの子育てとは、お子さんの脳を其れらのストレスから守る必要があるでしょう。

 癒しの波動は、常にこの状態を維持すれば、同時に有害な波動の影響を受けにくくすることにもなります。
 
 特に、此れからは、家庭の中でも、いつも波動を整える必要があるでしょう。
 
 当然、人と人も、お互いの脳波の影響を波動として媒質を伝わり感じたり、影響し合ったりしています。
 
 なので、同じ様な気質や気風が、同じ学校の同窓生同士や同じ会社の社員同士には、校風や社風として、感じられるのです。

或いは、家風というのも、そうでしょう•••。
 
 其れは、形態形成場仮説と言う説もありますが、場に残っている波動のエネルギーの時間経過による蓄積の事だと思います。
 
 波動であれば、場所が遠隔地であっても、地球上であれば、同時に起こり得ることもあるでしょう。
 
 また、なんだか波長が合うと言うのも、この事を言っているのでしょう。
 
 よく息が合うとも言いますが、これは、人との息もありますが、この宇宙の波動に合わせると、同時にその場にいる人との息も自然に合ってくるのです。
 
 教室では、自然の中に行って毎回整うわけにもいかず、当時は、其の事自体をしらなかったのですが、呼吸と瞑想と暗示を同時にritual ( 儀式 )として、なんだか心地いいと言うのでやっていましたが、今では、其の時の方法で良かったんだなと、思っています。

* この呼吸については、” 覚醒するは•••我にあり! 特別編1. “ をご参照下さい。


音楽と脳波

 
 先程の脳の共鳴共振作用があるのであれば、音楽で、其れが可能な筈ですが、好きな音楽でリラックスしても、感情レベルに留まり、無意識の深いレベルには、もっと効果的な音楽はないのかと当時は、探し回っていました。

 今では、YouTubeで沢山の動画を視聴することが出来る時代になりました。

 ただ、好みや、目的別の効果の違いもあり、目的に合った、しかも好みのものと言うと、年齢も考慮して初心者向けには、スティプーン•ハルパーンやクラシック音楽、特にバッハがお勧めですが” 覚醒するは•••汝にあり!特別編 1.  “ にも参考までに幾つかあげております。
 
 何をどうすればいいか、最初のとっかかりのところがわからない方に、ご参考までに。


 但し、今の宇宙規模での波動の変化には、自然の中での波動調整が必要だと思っています。
 
 ただ、自然環境が近くにはなく、リラックスや精神を高揚させたりする時には、音楽は有効なので、人のチョイスではなく、好きな音楽を選ばれた方が良いと思います。

 
さて、結論です。
 
1. 
宇宙の波動の恩恵は、全ての人に降りてきていて、自然環境などから、脳の共振共鳴作用により、自然に受け取り整う事が出来る。

2.
この地球🌏は、宇宙空間と地球の間にある、バンアレン帯と言う電磁波層で守られていて、呼吸で其の周波数の速度に合わせながら、同時に瞑想や暗示などの情報を入れる。 
  
*因みに、この波動の状況も既に変化しつつあります。

3.
常に護られた脳波の状態でいる事が、他の波動の影響を受けにくい。

4.
近くに自然環境がない場合やリラックスや集中、高揚が必要な時には、音楽は、日常の中で有効。
 
 教育とは、どこで学ぼうが、独学であろうが、その人の人となりを形成していくものでしょうから、天使さん達の希望を最優先に、お子さんの進みたい方向に教育と、進学をサポートしてあげる事が良いと思います。
 
最後迄お読み頂きました事に、感謝いたします。
 
                    Mio
 
* タイトルの上の写真は、今年の梅の花ですが、
" 子育てと癒し・天使の育て方 特別編 ,1 " は、同じ梅の木花の写真ですが、昨年とは、明らかに自然の条件が違います。
これも宇宙の潜在意識のなせる技です。

 


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