現実逃避≫逃げるは恥だが役に立つ
個人の考察と私見を含みます。難解な場合や好き嫌い含めて、スルーいつでもOKです☆
現実逃避のよしあし≫時と場合
逃げてOKな時はあります。使いようです!
❍ブラック企業&バイト
生活の為に働く・多少の犠牲は覚悟ですが、人生破綻・メンタルをやられて、命まで脅かす事はありません。
❍エネルギーヴァンパイア・サイコパス・ドリームキラー
夢を与えて将来を切り開くのがオトナなのに、人や子供を全力否定したり、支配する。足を引っ張る。人のエネルギーを奪って快感を味わう。虐待・イジメもそのたぐいです。先生・親・友達も要注意です!!
理解を得ようとか、話し合って、どうにかしようとか、そういうレベルに、この人たちはいません。それが、分かるくらいなら、こんな人には、なりません。早々に逃げましょう。逃げれる段階なら、今なら支援や駆け込み需要はたくさんあります。
❍引きこもり・不登校
一見、子供が親を支配したり、子供がワガママで学校へ行きたくないと見えるが、親も自立出来ていない。子どもを踏み台にしていたり、子供の足を引っ張っている事も多い。双方に問題があるパターンもある。
夢を与えて将来を切り開くのが親なのに、子供を全力否定したり、支配してたりする。
❍DV・監禁・イジメ・虐待・レイプ・ネグレクト・その他、排他的な扱い(環境・親・学校・職場・その他)から受ける
見かけはあなたの事を思ってます振りをしたり、一見、社会的地位があり、人望がありそうですが、利己的に人を支配するパターン。DVの典型は家庭・妻・子供を召使いの様に扱う。身近な人への愛情表現が歪んでる
❍事件・事故の後遺症・PTSD
例えば、虐待・殺されかけたり、暴力的な事件の後は、メンタルケアが必要なのだが、支援が遅れれば遅れるほどに、人は病む。
❍生まれた国・出自・人格・環境による蔑視
劣悪な環境など、そういう目で見られたり、第2・第3被害をうける。メンタル疾患を受ける。
❍事件・事故の犯罪者の加害者家族(ネット誹謗中傷・指殺人・全くの赤の他人情報をリークなどなど…)
世間の劣悪な連続殺傷事件・未成年者の劣悪な事件、家族に余波が及び生活が破綻する。加害当事者がバッシングにあうのは分かるが、遠縁の親戚やマジメに働いてる兄弟・姉妹はどうだろう。自殺に追い込まれるほどに、当事者とは違うと思う。そこまで責任転嫁はおかしいと思う。
犯罪者に追い込んだり、産んだ親に何らかの問題や責任があれが別だが、被害者の無念や罪は憎いし、加害者の更生は望んではない。法で裁かれるのだから、必要以上の正義中毒は見苦しくなる。下手すると、弁護士を通して、逆に訴えられる事もあるから、注意が必要だ。
正義中毒の落とし穴
ヒト間違いの情報で、全くの他人の住所・写真が出回って、問題になってる。単にバッシングすれば良いものではない。赤の他人に迷惑をかけてる。弁護士を通し、訴訟問題になる。
❍社会不適合・メンタルヘルス・特性・病などなど、理解出来ない普通を抱えてる
薬物依存・酒乱・老老介護・ヤングケアラー・発達しょうがい・性的な悩み・メンタル疾患・PTSD・離人感・対人恐怖症・会食恐怖症・過敏性腸症候群・DV・引きこもり・不登校・あげればきりがありませんが、理解・認知度ありますか??
ざっと、上記の様な事をあげてみました。皆さん、結構、現実逃避したくなる傾向の事柄ってありますよね。
例えば、それが、監禁・レイプ被害なら、被害者なら、どー思いますか?人間不信&性的嫌悪・特定の事への恐怖感などなど出てくると思います。人間関係・結婚に際しても、響くと思います。
被害者が苦痛を和らげるために現実逃避してしまうのは生きるため
それが、幼い子供が虐待されたり、体の大きな大人が幼い子供に精神的圧力・全力否定、人格も歪みます。それが暴力を見せつけたり、面前DVをしたり、環境そのものが劣悪。
性的な事への歪みを植え付けたら、人生で影響を及ぼす。人間関係にも歪みもでる。
人間不信・性的嫌悪・PTSDメンタルヘルス・人間関係の構築・愛着障害などなど
イチバン大切な時期に人格否定をする様な場面が頻発し、経験すると、様々な弊害も出てきます。
外的な世界に対する恐怖感・人間関係の構築破綻・愛着障害で対人関係に影響を及ぼす。
・理解・認知度のなさ
・仕事・職場・人間関係・恋愛・性的嫌悪などなど。
・メンタル疾患・自傷行為
・人格=性的に歪みがでる事もある。
現実逃避によっても逃げてはダメな時はある
人の葛藤と犯罪傾向・恋愛・多感な時期をある過程で紐解くと
❍心や体が傷つく前に気づく
環境の変化が過敏で危険な事に察知し、違和感を感じて、このままでは破綻すると気づく。傷つく前に発見する。
❍心や体が傷ついてから気づく
傷ついてみて気づくパターン、ヤッパり、自分自身を大切にしなくては、周りにも優しくなれないし、自分の不甲斐なさ、短所を受け入れていく、後悔先に立たずで、気づいたけど、自分を責めて動けなくならない様にする。
❍心や体が傷ついても、気づけない
自傷行為に近いが、何回も傷ついてもいるのに、それでも、やってしまう。何かの穴埋めの様な感じもあるし、自分自身を攻め具に使ってしまい、大切に出来ない。心はぽっかり穴があいたまんま。
・代償行為&自傷行為が合わさると厄介
・生きるための自傷行為もある。
☆ここまでなると、自己否定感が強いです。根本的な部分を少しずつ、目を向けて、治療が必要なら治療すること。
☆結果ばかりをみて嘆かない。原因があるはず。
☆自己肯定感が薄く、短所・長所・自己受容がない。
☆自分自身を肯定してくれる環境に身を置く、そして、自分自身を完全否定しない。
☆感謝される仕事や出会いをもつ。人から【ありがとう!】と言われる人に自分自身がなっていく。
☆感謝したり、前向きな言葉を日頃から持っておく。
☆どれだけ、劣悪な環境でも自分自身を見失わないように落ちたら、落ちたらで気づく。攻めすぎない。責め過ぎない。
(まとめ)
人生短いです!アラフォーアラフィフになり、より、痛感してます!駆け足です。ついさっき、この前までは20代・30代でした(笑)www(ココ笑うとこ👆)
皆さんの、人生謳歌するには、時と場合で、現実逃避して良い場面と、ココぞって時は闘っても良いと思います☆(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧
若い頃は、今みたいに、緩和された場所もなく、昭和の子供時代は結構、苦労しました。
今みたいに、不登校・引きこもりしてても、社会的地位ではありませんが、浸透してませんでした。クラスに1人2人いたくらいです。
気の利いた、保健室登校やスクールカウンセラーも常駐してません(・・;)
メンタル疾患に理解・認知度はありませんでした。DV機能不全・薬物依存の家族を支えるケアーは無かったです。
若い頃は、ワタシも実を言うと逃げてしまう時は多かったです。心療内科・精神科・催眠療法・スピリチュアルカウンセリングを通して、20代はメンタルバランスとってました。
メンタル疾患が不安定な時が多かった、20代の若い頃の結婚はしなくて良かったです。高齢出産で授かり今があります。
ようやく、シンプルに生きて来れたのかな、今は子育てして、ワタシも親育てしてもらってます。HSP傾向のワタシと&発達障害の我が子と主人と仲良く暮らしてます。
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