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ゲーマー女子4コマ漫画『じゃんげま』元ネタまとめてみた XIII

前回を読み逃した方はコチラ

今回は116話~125話までまとめていく。

#116「オープンベータ!」の巻

・CODE OF HORROR WORLD ON THE WAR

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PS4版『Call of Duty: WWⅡ』が元ネタ。

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この話が掲載される3日前に、PC版オープンベータが開催された。

また、本シリーズは毎年新作が発売されているが、この話が掲載された2017年はこの『WWⅡ』が発売された。

それにしても、漫画の方のパッケージは何故か兵士が鍋をかき混ぜている。妙にゆるい。

#117「残存タクティクス」の巻

・ウォールラン スライディング

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元ネタは恐らく右が『Titanfall』シリーズ。左も恐らく『Call of Duty: Black Ops Ⅲ』かと思うが、筆者は『CoD』シリーズに疎いため間違っていたらコメントで指摘していただきたい。

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画像は『Titanfall』のパイロット(プレイヤーキャラクター)。

カジュアルなゲームではウォールランやスライディング等スタイリッシュに動き回って撃ち合うものが多いが、『WWⅡ』はリアル寄りのテイストであるため、これらのアクションは不可能。

ひと口に「FPS」といっても、作品の系統によりできるアクションやルールが異なるのがまた面白いところだ。

#118 「綺麗で汚い世界」の巻

・WASTED,好戦的なプレイヤー

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元ネタは『Grand Theft Auto Ⅴ』及びそれに付属する『Grand Theft Auto: Online』

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「Wasted」は『GTA』シリーズ伝統の死亡時のメッセージ。

『GTA: Online』ではPvP(対人)も用意されており、広大なオープンワールドで殺し合いが発生することもある。

実際にプレイしていると、頻繁に画面左下のキルログが流れる。

また、『GTA V』『GTA: Online』は漫画の通りグラフィックも高品質なので、ストーリーそっちのけまたは対人戦をオフにして観光を楽しんでみるのも一つの楽しみ方だ。

#120「混ざりたい(恋バナ編)」の巻

・メッシー君 アッシー君 ア・イ・シ・テ・ルのサイン

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メッシー君はご飯を奢らされる男性、アッシー君は車で送迎させられる男性のことを指すそうだ。

1985年~1991年のバブルの時に流行した言葉とのこと。

ア・イ・シ・テ・ルのサインはバンド「DREAMS COME TRUE」の楽曲、『未来予想図Ⅱ』の歌詞から来ているそうだ。

オニセンの年齢が気になる。

#121「本当の恐怖」の巻

・ゾンビサバイバル、殺人鬼鬼ごっこ

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ゾンビ鬼ごっこは恐らく『Friday the 13th: The Game』『Dead by Daylight』、ゾンビサバイバルは似た作品が多いため断定はできないが恐らく『7 Days to Die』

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『Dead by Daylight』等の鬼側1人と人間側複数人に別れる非対称マルチプレイゲームは近年の流行ジャンルで、多くの作品がリリースされた。

また、『7 Days to Die』のようなゾンビサバイバルゲームも大流行したジャンルで、こちらのジャンルも様々な作品がリリースされている。

#122「続・本当の恐怖」の巻

・人間

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元ネタは『Condemned』シリーズ

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敵はモンスターやゾンビや幽霊ではなく、狂人だそうだ。

#123  「狂犬ろめ子」の巻

・えいむがプレイするFPS

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時期から推測するに『Wolfenstein Ⅱ: The New Colossus』が元ネタな可能性があるが、詳しくは不明。コメント欄で補足いただきたい。

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・ホワイトボードにラクガキできるゲーム

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『Duke Nukem Forever』が元ネタ。

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ゲーム最序盤、ホワイトボードにラクガキ出来る場面がある。後ろにいる兵士がわざとらしく褒めてくれる。

#124「スキップ不可」の巻

・不気味な医者

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『Outlast』が元ネタである可能性が高い。

詳しくは、下の動画を見ていただきたい。ただし、閲覧注意で。

#125「ヘルス表示」の巻

・健康状態を表示してくれる時計

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近年流行している、スマートウォッチが元ネタ。

Appleの『Apple Watch』をはじめ、同じような機能を持った物が多く発売されているため、元となったモデルは恐らくないと思われる。

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今回はここまで。

次回は126話~135話までまとめていく。


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