自己紹介（心理カウンセラー版）

こんにちは。みおです。
2010年より心理カウンセラーとして活動しています。
自己紹介は以下です。

◇1972年生まれ
◇東京女子大学卒 (日本文学科）
◇心理カウンセラー・産業カウンセラー

小学生の頃から、本を読むことが大好きで
「私って何者なのかなあ？」
「なんのために生まれてきたのかなあ？」
などと文学的、哲学的なことに
思いをめぐらせたり、空想の好きな子どもだった。

中高生の頃は
父親からの禁止・制限が多かったため
ひたすら部屋にこもって
小説・エッセイを読みまくる日常。

特に高校生の頃は
文学の世界とつながることで
なんとか心の自由を死守するような
自分が壊れてしまいそうな息苦しさを
抱えて過ごしていた。

大学で親元を離れてからは
大きな開放感とともに
「幸せに生きたい」
という思いが強くなり
幸せへの探求の旅が始まる。

大学時代に
作家フランソワーズ・サガンの
「人に嘘をついたとしても
自分には嘘をつかない」
という文章に救われ
どんなことがあっても
自分に正直に生きようと心に決める。

20代は、３度の転職を繰り返しながら
「自分らしく働ける仕事って何だろう？」
と仕事と幸せの関係について模索&探求。

32歳から約３年間
夫の研究留学のためロサンゼルスへ移住し
渡米半年で第１子出産。
喜びの育児のはずが
どうしても「心からの幸せを感じられない」
自分と向き合い
その苦しかった日々を通して
これまで全く興味のなかった心理学に光を感じ
学び始める。

自分の心のメカニズムが腑に落ち
再び幸せを味わう感覚を取り戻した経験から
心理カウンセラーを志す。

帰国後、第２子出産を経て
様々な心理学、心理療法、カウンセリングの
学びをベースに、2010年より
心理カウンセラーとしての活動を開始。

個人カウンセリングをメインにしつつ
世田谷区の育児サークルを中心に
パートナーシップや性の講座
アドラー心理学講座などを開催する。

2012年より
夫の転職に伴い広島県福山市に引越し。
社会医療法人大田記念病院にて
職員対象の心理カウンセラーとして勤務し
医療従事者から事務職まで数多くのスタッフの
カウンセリング、休職、復職支援に関わる。

2016年より
夫の独立に伴い神奈川県横浜市に引越し。

この頃より
「マインドフルネス」「タオイズム」
に興味を持ち学びを深める。

その過程の中で
やはり自分の根っこは
文学や哲学にあると気づき
より自分の個性を生きるため
心理学だけではない
文学や哲学からの恩恵も取り入れた
カウンセリングセッションを行うようになる。

セッションでは
自分の中の「陰と陽」
「感じることと考えること」
の両方を大切にして
自分の本当の望みとつながり
自分の中の「肚に落ちる」答えを見つける
サポートを大切にしている。

クライアントの約8割が女性。
会社員、教員、アーティスト、医師、弁護士など
様々な職種の方の
仕事、恋愛、パートナーシップ、
人生への悩みや葛藤を聴いている。

セッションを通じて、1人でも多くの方が
「自分本来の個性や魅力に気づき
自分らしく幸せに生きる人生を歩んでほしい」
と願っている。