水煮先生に創作占いをしてもらったよ

今月の3月16日に水煮先生に時価枠で予約が取れたので、
創作占いの鑑定をお願いしてきました。

先生には事前に自分が書いた小説を5本をお送りしてあって、
それを元に自分の作風だとか、得意でないもの、武器になるものを
教えていただきました。

以下、占っていただいた内容になります。

・自分の星座情報
太陽星座→天秤座
 月星座→獅子座

・どんなタイプ?
→清楚で、スタイリッシュ、豪華ではないけど華やかさはある。百合みたいなタイプ。

・自分の創作におけるテーマ
→綺麗なジャイアン。心にジャイアンを秘めたまま、俺の歌を聴け!というそういう人間。自分の好きを他者に120%に伝えていく人である。
どうやったら相手に喜んでもらえるのかを考えるのが好きなタイプ。
俺の作った同人誌をお読みくださいやがれ!という感じの推しの強さ。

・どういう星回り?
→脳内だけでコネコネしてたらダメで、書いたら落とし込んで艶を出して作品として落とし込むのが良いし、伝える上でやることが多い星回り。
自分にとって宇宙の法則に則ったものが強い。
自分の手で美しいものを作り出すのが得意。自分のリズムで生きるのが一番向いてる。
自分は思想が強い人間。←やっぱりな

・自分の色のイメージ
→黄色に近い橙色。山吹色を更に明るくした色だけど、くすみがある。
ガラスの瓶の中で燃えている火の色。→ガラス越しに見ている感じの色。熱いけど、そこまで熱くはない。

・話を書くに当たって得意、不得意なジャンル
→湿り気の多い沼地の多いような感じは向かない。要は暗すぎる話は向かない。

・自分の作風、作品のイメージ、傾向、自分が書いてる作品の長所と短所
→乾燥機から出したリネンのような、お日様で干した布団のようなスッキリ清潔感のある感じで明るい。強みのあるフレンチリネンで滑らかな感じ。
CPやジャンルによって文体の調整が上手く効いている。人物に合わせて言葉をきちんと変えていける。
文章から受けるストレスさがなく、心地よさがある。
書こうとしているものがその人物の生き様や、格好良いところを書いて落とし込むことができる。すごく自然で肌馴染みのいい話が書ける。自然に話が書ける。
逆に短所が見つけづらい。癖があっても活かしてしまうタイプ。書き込みすぎちゃうのを気を付けてねとのこと。

・CPによって書くペースと文体、作風がどことなくブレたり、違ってしまっているのをどうにかしたい。
→直さなくても大丈夫。それが魅力。突っ走ってOK。

・文章で表現をする際の自分の武器
→心地よい文章、ひっかかりのない文章、ジャンルやカプに対して世界観の表現が上手い。

・小説を書き続ける中で伸ばした方が良い部分と直した方が良い部分
→伸ばした方がいいのは、引き出しの多さを伸ばした方がいい。
得意なものを掛け合わせて行った方がいい。
直した方がいいのは、こだわりが強いが、締切に合わせて手放すことを選ぶこと。締切をものを作るのはとても大事。

・希望も救いもない話を書いてみたいが、どうやって書いたら良いか?
→話を作っても全力で書き倒して散って行くので、読み手が生に対する喜びを大肯定するようになってしまうし、結果的に救いと光と希望を与えてしまうので、結局無理。

・自分の作家としての性格
→めっちゃくちゃこだわりの強い、職人気質のある作家(そうです、昔からこだわりが強いのです……)
二度と同じものを作れない一点ものを作る職人タイプ。

・自分の書く話にどうも深みがなく、さっぱりしたものになってしまう。もう少し奥行きというか、表現などを練られるようにしたい。
 →まろやかでシルクのような繊細な書き方をしているが、深みはそれなりにはある。流麗さでスタイリッシュな側面があるので、これを伸ばした方がいい。

・他人の二次創作及び、即売会で買った本なかなか読めない体質になってしまったので克服方法を知りたい(読みたくなった時に読んでる人間です)
→自分の持つ解釈が強めなので、読めなかったらそのままで良い。記念として残しておけば問題ないよ。

・7月にもイベントがあるが、12月の原稿と掛け持ちしても大丈夫か?
1ヶ月だけ12月の原稿を休んで7月の原稿に集中する。

・二次創作における嫉妬心が半端ないので、克服方法はないか?嫉妬ばかりして死にそう。
→嫉妬したらどの部分に嫉妬してたかを追求する。→自己分析の道具にすればいい。



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