見出し画像

2019年度、はじまりました夜糧

前回の投稿から間があいてしまいました。
2月からは、「つわのスープ」のクラウドファンディングを行っていました。このことについては、また後日まとめnoteを書きます(^^)

このnoteの最初の方で書いていた、夢のような話がどんどん現実のものになっていきます。
一人じゃないからできてきたことだし、共感してくれる仲間がいるからできるのです。

夜糧のいい所はたくさんありますが。
「人の循環がある」
というところが特徴的です。

夜糧は、同じメンバーになることが今まで一回もありません。
「あ、今日はこの人いるんだな。」とか
「お~はじめましての人だ!」とか
人数もバラバラで、4人~12・3人の人数です。

その日、行きたいと思ったら行ける場所。
行ったら、誰かに会える場所。

夜糧じゃない場所で、夜糧メンバーに会うと、私は最近テンションが上がります。
ちょっと大げさだけれど、家族と思いもかけず外で出会っちゃったときの感じに似ています。

ほどよい、いい感じの関係性だと思うので、これからも関わりたいときに関わりたい人が集まれる。そんな夜糧であるといいなと思います。

それでは、前置きが長くなりましたが、久しぶりに「夜糧」報告noteです!

今日は、12人+1人でした。
そのうち、初めましての人が5人!!
4月から津和野の教育魅力化CNになった2人。
ご縁があって、4月から益田に来られた方。
けんけんの千葉の友達。
坂和君の仕事の知り合い。

はじめましての場で、ほどよい緊張感からくるドキドキ感やワクワク感が最初あって。
なんだか、クラス替えしたばかりの教室のような感じが最初はちょっとだけありました。
でも、一緒にご飯の準備をしていくうちに、そんな雰囲気も解けていき、いつものあったかい空気になりました。

けんけんの新作カレーや、ほぼはじめましてチームで作ってくれた鍋を食べました!
おいしかった!
配置も細長いテーブル配置から、真四角にかえたので、いつもよりみんなとの距離が近くて話もしやすかった。

もときさんが益田土産の「鶏卵饅頭を」
たけしょうさんが、千葉土産の「落花生」をもってきてくれました。

それをたべながら、自己紹介タイムです。
「30代の楽しさを聞きたいんですよ~」から、自己紹介のテーマがそれになりました。

今日のメンバーは、20代も30代もちょうど半分ずつくらいいました。
「年齢じゃない」
って私は思っていたけれど、冷静に年を重ねている人は、その分長く生きているっていうことだから、絶対の経験値がちがう。
それは、よしあしじゃなくて、ただの事実。
みんなの話を聞きながら、多様な年代の人が同じ場で話すよさを実感しました。
それぞれが経験してきたことからでてくる言葉は、聞いている人の心に残ります。
「いい、わるい」じゃない。
「すごい、すごくない」じゃない。
「できる、できない」じゃない。
今日、今まで生きてきた中での現状の自分の言葉を大切にしたらいいんだ。
そんなことも感じながら、本当に心地よくステキな時間になりました。

今日の夜糧は、新年度のはじまりにふさわしい、気持ちを新たに一歩踏み出せるような、新しい出会いがうまれるようなそんな時間となりました。

ふなやんの
「春、最高~~~~!!!!」
が、本当に最高でした♪♪

津和野の春は、本当に解き放たれる感がすごくして私も同じ気持ちです!

言葉遊びになっちゃうけど・・・
「話す」って「離す」「放す」っていう同音異義語がある。
「話す」ことで、自分の中にあるものを放てるし、自分の中の執着や当たり前から「離れる」ことができる。

ヒトは、コミュニケーションをとることで発展してきた歴史があります。
私は、「話す」こと、人の話を「受け止めること」を大事に今年1年は過ごしてみようと思います。

阿部さん作の夜糧ノート(グラレコ)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?