#30DaySongChallenge Day3 夏を思い出させる曲

ありすぎて厳選するのが大変だったお題。夏の名曲って数えきれないほどあるんだもの。

Day3《夏を思い出させる曲》

1.いつかのSummer / 相葉雅紀

キラキラで眩しくて、それでいてどこか儚げ。そんな印象を受ける相葉氏とこれでもかというほどにマッチした曲。あの輝く笑顔を振りまきながらコンサート会場で歌い踊る姿は今でもしっかりと脳裏に焼き付いている。「太陽の下」「白いビーチ」「波の音」という夏の情景をバックに、日々の悩みや葛藤を真っ直ぐに歌い上げる感じが相葉くんらしくて好き。

今日を楽しもう 今は戻らない
平凡でも 幸せ感じるサマー

平凡な毎日がどれほど幸せか、今は尚更身に染みて痛感する。

2.夏の名前 / 嵐

「夏」というワードを聞くと真っ先に頭に浮かぶ曲。とある夏の失恋を描いた歌。切なさと温かみのある曲調により主人公にとって忘れられない大切な想い出であることがよくわかる。田舎の風景が鮮明に浮かぶ情景描写が秀逸。
超余談だけど、10周年ツアー落選したときになぜかこの曲を聴いて大号泣した思い出の曲でもある。他の曲聴いてもひたすら虚無感が押し寄せるだけなのにこの曲だけは自然と涙が溢れた。特段好きな曲というわけでもなかったのに不思議(笑)

3.風 / 嵐

毎年通っているとある夏イベントの千秋楽が近づくたびに聴きたくなる曲。

短い夏を 僕らは駆け抜けた
またいつか ここで集まって 話すときには

この辺の歌詞がとてもリンクする。今年はこんな状況でイベントごとも軒並み中止なので寂しい限りですね。

4.HOT LIMIT / T.M.Revolution

やっぱこれだよねー!!!なんと言ってもイントロがいい。初っ端から心臓鷲掴みされる。その爆上げされたテンションが第一声の「YO! SAY」でそのままさらに引き上げられるのもいい。そしてリズムもいい。とにかくテンション上がるから割と年がら年中聴いているけど、夏の暑さの中で聴くとより最高潮。海上ステージで歌うTHE・夏なMVも印象的。一度見たら絶対に忘れられないあの衣装には、子供ながらに直視してはいけない後ろめたさのようなものを感じていた。(?)

5.HIGH PRESSURE / T.M.Revolution

気づいたら歌ってた子どもの頃。気づいたら「TMだいすき~!」って言ってた子どもの頃。声が好きだったのは間違いないけど、なぜあの当時にそこまでの魅力を感じられたのかは我ながら不思議に思う。「カラダが夏にナル カゲキで 最高」という歌詞も一見よくわからないが、当時の耳には単純で残りやすかっただろうとも思う。……夏というより子どもの頃を思い出させる曲だなとここまで書いて思った(笑)

6.Rhapsody in Blue / DA PUMP

同じく子どもの頃よく口ずさんでた曲。英語はわからないからニュアンスで。夏の浮かれた雰囲気と意外にもピュアな恋愛模様を歌った歌詞のギャップ。

7.悪女♂トリッキー / ViViD

ライブでタオルぶん回すのがめちゃくちゃ楽しかった曲。パリピ感。玉砕覚悟で挑んだ彼女への想いは無事に届いたのでしょうか。最後にイーヤーサーサーの掛け声が入るのが不思議で仕方ない。何故沖縄???(笑)

8.夏花 / ViViD

怜我さん曲って優しいんだよな。淡く切ない一夏の恋。「わざと狭めた歩幅」って表現が絶妙に切なさをくすぐる。

9.ミュージック・アワー / ポルノグラフィティ

一言で言うなれば「変な踊り!夏!恋!!!」という感じ。決してふざけているわけではなく、これに尽きる。

10.Yeah!めっちゃホリディ / 松浦亜弥

子どもの頃はただ盛り上がる曲としか思ってなかったあやや楽曲だけど、大人になってそのパフォーマンス力の高さに度肝を抜かれた。こんなに完成されすぎたアイドルがいていいんですか。「i@yume../」「toki@meki../」という一見意味不明な歌詞がさすがつんく♂さんという感じ。一段上の愛、夢、トキメキといった意味合いでしょうか。@をどう捉えるかによってまた意味も変わってきそうだけれども。

いやほんと絞るの大変。夏の名曲多すぎ問題。
夏祭り(Whiteberry)secret base 〜君がくれたもの〜(ZONE)I Remember、BODY & SOUL(SPEED)イケナイ太陽、ロコローション(ORANGE RANGE)Over Drive(JUDY AND MARY)本気ボンバー!!(Berryz工房)etc...
全部語ったらキリがない!


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