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俺たちには人生を楽しむ権利と義務がある

2020年12月11日に神戸ARTHOUSEで行われたfolcaのライブに行ってまいりました。

約1年ぶりのARTHOUSEでありfolcaのライブ

めっちゃドキドキした!

folcaを知らないあなたへ公式プロフィールを貼っておきます。

ライブが始める前の高揚感

ARTHOUSEはビルの3Fにあるライブハウスで私の好きなバンド『アルカラ』の聖地!

整理番号を呼ばれて階段を登るところからもうドキドキ。

しっかり検温、殺菌を済ませていざ、中へ!ただいま!!

ライブハウス内にはテーブルと椅子もある少しバーみたいな雰囲気。

私は上手側に場所を陣取り、始まりの時を待つ。

半径30㎝の中にライブハウスが帰ってきた

folcaのメンバーが出てきた。ライブハウスに音がなる。

全身を揺らす音。私の半径30㎝の中にライブハウスが帰ってきたんだ。

思わず涙が溢れた。

イトゥーさんに大人なドラム、ケンジさんが体を仰け反りながら弾くベース、ユウヤさんにキレキレのギター、ヒデさんの色気ある歌声…

生で観るfolcaはとても勇ましくて、かっこよくて素晴らしかった。

声が出せなかったり、間隔をあけないといけなかったりなど決まり事が多いけど、その範囲内で音と戯れることが出来た!

フロアも身内がワイワイしている感じ。そう!やっぱりライブハウスは良いよ!

俺たちには人生を楽しむ権利と義務がある

ボーカルのヒデのMCはとても熱くて。特に私の心に刺さった言葉がこのnoteのタイトルにした『俺たちには人生を楽しむ権利と義務がある』

今年は特にライブが無くなったり、色々暗いことだらけだけど

これを人生の中の苦味という味として、また明るい未来の為に必要だったなと言えるようにしていきたいよね。

私自身ものすごくくよくよしてしまうのだけど、このライブを思い出して未来の為の一歩を踏みしめていきたいな。

今回のライブの公式のnoteを載せておきます。

セトリも

あと、この日41歳になったおむすびおじさん(アルカラ稲村さん)も生でみれて嬉しかったです!

本当に行ってよかった!この状況下でライブを開催してくれてありがとうございました!!

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