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感情を整え行動しやすくなる方法

こんにちは、もじりです。

今日は、感情について綴ります。

例えば散歩してたら、いつの間にか、富士山にたどり着いていたってことってないですよね。

富士山に行くには、富士山に登ろうと服装や靴を揃えたり準備していきますね。

そもそも富士山に登りたいっていう気持ちにつまり感情が伴わないと登ってはいないわけです。

そう、感情に動かされ人は行動しているのです。

感情には、これも例をあげますが、

例えば外に出かけて外から帰ってきてなぜ手を洗うのかと言えば、

○感染症から守るため、汚れた手をそのままだと気持ち悪いからなど。[痛みを避ける]

○綺麗にして気持ちよくなりたい、サッパリしたい。気持ちがよいから。[快楽を得る]

という、思考、感情が流れて手洗いと言う行動になるわけです。


行動を、起こすには、感情が伴うから感情を整える事が人生には大切になってくるんだと思います。

何故なら、人生は、行動の積み重ねが人生となるからです。

どうせなら、上手に活かして人生に役立てたらよいですよね。

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感情をコントロールする3つの方法を今日は紹介します。


①瞑想

これは、有名ですね。

簡単にできるところで呼吸瞑想、自分の呼吸に意識を集中、今に集中していく。息を吐く方に時間をかけてゆっくり深く呼吸する。これだけでもだいぶ心が落ち着かせられるでしょう。

因みに呼吸だけは、自律神経の中で、

心臓の拍動や内臓の動きなどと違い、自力でコントロールできますね。そう思うとちょっと得した気分です。

YouTubeでも、色々な瞑想は紹介されてるので自分に合うものをやってみても良いと思います。

②自然の中に出かけてみる

大げさでなく、緑が多い公園などでもOKです。できる範囲で大丈夫です。

自然の中に入ると空気もきれいで自然そのものに癒しの力があるので身近な自然を体で感じるとよいでしょう。自己治癒力が上がったりする事もわかっています。

前にも紹介したと思うのですが、
「人間は本能的に自然とのつながりを求める」というバイオフィリアという概念があり、
人は自然を愛で繋がりを大切にするという事が備わってるんでしょうね。
緊張感を感じることも生活していればあるわけですが自然に触れる機会を持つことで、開放感やリラックスできるのはメンタルにとってもよいことだと思います。

③体を温める。

心と体は繋がっています。体を温めると気持ちも良くなります。寒い時など特によいですね。

お風呂や温泉♨️もよいですね。また、手軽にできるウォーキングなどもオススメです。

ウォーキングなどのリズム運動は、セロトニンも出る事がわかってるので、精神的にもよい影響があるのは嬉しい事です。

今日は、ここまでにします。

本日もありがとうございました。

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