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羽生結弦さんが離婚を発表した事について

昨日X(Twitter)のアカウントを作成しました。

そうしたら、以下のようなニュースを見て驚きました。

羽生結弦選手の公式アカウントが離婚を報告をしたのです。

最初は夫婦仲が悪くなったのかな?みたいな感じだと思っていたのですが、ポストをよく見ると誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材、不審な車などで私生活が常にだれかに観察されたり、批判される生活をされていたのでしょう。

顔もイケメンだし、スケートではオリンピックの金メダリストだからアイドルみたいな存在だと思っている人がいると思う。

押しが結婚することは押しが幸せになるのでうれしい反面、押しはずっと今のままでいて誰のものでもない存在になってほしい人もいると思う。

お相手が一般人女性だから、もしかしたらわんちゃん自分にもチャンスがあるかもしれない、納得いかない方が誹謗中傷やストーカー行為をしていると考えている。

誹謗中傷に関しては匿名の捨て垢で投稿していることがほとんどだし、特定する費用の割には賠償金のもらえる額で赤字になることがほとんどだし、羽生選手レベルになると数百人くらいいると思う。

ネット上で誹謗中傷するのは自分のフォロワーの数パーセントしかいないみたいなデータがあったと思うのですが、実際にはごくわずかな人数だけどなくすことは非常に困難。

小学校の頃は悪いことをしている人がいれば警察官が動くと思っていたけれども、実際には殺人予告、物理的な被害がないと事件がして警察が対応してくれないと聞いたことがあります。

この問題は以前から言われていて、ネットを実名制にして登録制にするのはどうなのか?みたいな議論もあります。

実名制、ユーザーが誰なのかが分かるように個人情報をきちんと登録しないと使用できないようにすれば誹謗中傷が完全になくなるのかは難しい。

この問題について自分自身は解決策を見いだせなかったのでGPTに聞いてみると以下の答えが返ってきました。

ネット上の誹謗中傷に対する対策は以下の通りです:
証拠の保存と事実関係の確認
SNSプラットフォームやサイト管理者への削除要請
警察や誹謗中傷ホットラインへの相談
必要なら弁護士に相談・民事訴訟を起こす

また、総務省は以下のような対策を推進しています2:
ユーザーに対する情報モラル及びリテラシー向上のための啓発活動
プラットフォーム事業者の取組支援と透明性・アカウンタビリティ向上
発信者情報開示に関する制度整備
相談対応の充実に向けた体制整備

さらに、自分が誹謗中傷を受けたときの対処法としては:
ミュートやブロックなどで、相手を「見えなくする」SNS
事業者に誹謗中傷の投稿削除を依頼する
信頼する人や公的な相談窓口に相談する

これらの対策を適切に行うことで、ネット上の誹謗中傷に対抗することが可能です。

GPT

結局さっき申し上げたような解決法しかないので完全にすべてを消し去ることはできないのでこれに関してはやっぱり正解の解決策はなさそうです。

許可のない取材、不審な車は多分マスコミ勢だと思います。
何かしらのスクープがあれば羽生選手の知名度があるので記事のPV数が伸びるし、雑誌とかなら販売部数が確実に増加する。

お相手が一般人女性だったこともあり、ずっとマスコミが迷惑をしていたことに少し申し訳なくなったからお互いに幸せになる形を取るために離婚を決意したらしいです。

相手の気持ちを思いこの決断をしたのは悩んだと思います。
自分自身が好きで、一緒にいたいと思ったから結婚まで至ったと思うのだけれども、結婚生活がこのような外部からの干渉によって普通の生活ができないくらいになったのだろう。

有名税だから仕方がないという方もいて、海外移住すればいいんじゃないのかみたいなツイートを調べているうちにいくつか見かけました。

羽生選手はもちろん海外移住もできると思うが、この日本という国の方がいいと判断しているから移住する決断をしなかったのだと思う。

飯がうまいし、治安もいいこの国は海外から見ると魅力的で住みたい国である。

有名税だから仕方がないと解決するのはいかがなものだと思うが、スクープ目当てのメディアがいる限り私生活も常に観察されて、これからもネット上で匿名の誹謗中傷が現れると思う。

メディアの方々はきちんと秩序を守り有名人だからといって私生活を無断撮影、取材はやめていただき、ネット上の誹謗中傷についてはブロックして、酷い投稿に関してはきちんと情報開示して事件化して抑止力として対応。

もしくは、今回X(旧:Twitter)にて誹謗中傷はいかがなものか?メディアはきちんと私生活と公の場を分けて取材をしてほしい!みたいなツイートを多数見かけました。

そのように考えている人がマジョリティなので思いつめないでも羽生選手のことを応援していて、これからも幸せな生活を送ってほしいと考えている人は大勢います。

数年後にこの一件が落ち着いて、誹謗中傷や無断取材がなくなり離婚を取り消して、再度結婚して自分が育った日本という国で幸せな生活を送ってくれる未来が来たらうれしいです。

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