見出し画像

台湾の家電量販店の株価を売りました。

どうもこんにちは、Mintsonです。
今日はこの前売却した家電量販店の株を売って利確したことについて話していきたいと思います。

まず、この会社は僕が購入したゲーミングデバイスのマウス、キーボードのほとんどがこの家電量販店で購入したものです。

そして、扇風機やその他の家電製品もそこで買ったものが多くて、いつも使用しているサービスの会社の企業を買おうという投資方法を採用して運用していました。

けれども、業績を調べているとそれほど良くはなく、僕も最近ではそこでデバイスを購入するのではなく、秋葉原みたいな個別の店舗で安く買えたりするところがあると思うのですが、それの台湾版の場所で購入した方が安いし、ネット上のECサイトで購入した方が便利ですし、コンビニで受け取りも可能。

なので、この家電量販店はいいのですがそれよりも便利で優位性のあるサービスが登場したことによって業績が良くなくなったと分析をしております。

売却する前はマイナス30元くらいで半分くらいの割合がこの企業でした。
ポートフォリオを組んでいろんな株価を購入しているのでバランスは取れていました。

その後上昇することがあり利確をして売却することにしました。

この家電量販店の株価は売却時は上昇して数週間は少しですが上がり続けて、保っていたのですが現在株価をみるとまた下落現象をしておりました。

この企業は日本で言うとヨドバシカメラみたいな感じです。
ヨドバシの株価は今の所上昇中で家電量販店で実店舗を持っている企業はこれからも廃れないことはある程度は理解していますが、僕が買った台湾の家電量販店とヨドバシはレベルの差があります。

あと海外で家電量販店を日本で買って持って帰るみたいな現象もあり、海外からのお金も稼ぐことができるし、ネット販売の事業もやっているのでヨドバシのように株価が元の額に戻ることは難しそうと判断しました。

この時に自分が使用しているサービスを買うことをやめて、その産業、その企業の将来性を見る方向にシフトしました。

例えばで言うと僕がいつも入って飲食店の株を購入したのですが、それは損切りしました。

その後僕の予想通り下落をしていって、損切りをしたことが正解だと気づきました。

企業の業績や配当を考慮して買ったりした株が今保有している株で、いわゆる高配当株と言われているものです。

その他にもETFやRIETなどの自分が管理しなくてもいい投資信託を購入したり、リスク資産として個別株を少々購入したり。

この台湾円一万円は投資の勉強として大学在学中に運用していく予定で、目標値としては年率3%くらい。

これを達成するのは難しいと聞いたことがあるのですが、基本的に僕は長期投資をしようと考えているので配当金で年率3%くらいはもらえて、リスク資産の個別株で成長しそうな株に投資をする形して資産を増やしていきたいと思います。

投資をし出してからお金を使うことが少し抵抗がてきて、最近では賞味期限切れの商品があるスーパーの品を仕入れて食べたりしています。

きちんと栄養を考えて食べるようにしていますが、できるだけ節約できるように心がけるようになりました。

マインドとしてはこれを節約できれば、投資できる機会とかを得れるのになぁー、損したなぁーみたいな感じ。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?